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Windows NT4.0 Workstation インストール (2018年版)

 2018年の今だからこそ書いておきたい Windows NT4.0 のインストールとセットアップ方法! NT3.51の手順に引き続き、こちらの続きです。

 NT4.0は下記の不都合が有りますが、それ以外は比較的素直にインストール出来ると思います。
 1: 初期のインストーラは2GBまでのパーティションしか作成出来ない
 2: デフォルトでは電源OFFは手動
 3: BIOS設定次第でインストーラが暴走する

 自動電源OFFはHALを変更すると対応出来ます(但しAPM対応BIOSに限る)がデュアルソケットとシングルソケットではHALが異なりますのでネットで多く見掛ける方法をそのままデュアルソケットで使う事は出来ません。具体的にはSP6に含まれる halmps.dll.softex ファイルを hal.dll にファイル名変更して system32 フォルダに入れてレジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsotf\WindowsNT\CurrentVersion\Winlogon\PowerdownAfterShutdown を "1" に変更すればAPM対応BIOSで電源OFF出来ます。暇があればACPI対応の電源OFF HALを作ってみたいです。

 編集中です・・・

 
 
 
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APIC

注意!
 この記事は、Socket7(つまり20年くらい前のマザーボード)に付いての記載です。

 APIC の機能を調べる事で AMD K6 の様な local APIC を搭載していない CPU でも Dual Socket7 マザー上でDUAL(SMP)を実現する改造が出来ないか?と考えてみます。
 現時点では Just idea つまり思い付きで書いている段階ですが、今後データシートを参照しながら実現性の可否を探求してみます。

--- 初代APIC - 82489DX ---
 初代 APIC は、名前が示す通り i486 時代の APIC で、CPU に Local APIC が内蔵されていない時代のAPICです。その為、Local APIC が内蔵される前の 初代Pentium(P5) 用にも 82489DX は利用されています。
 82489DX には Local APIC の機能と I/O APIC の機能の両方が実装されており、例えば Dual Socket 4 のマザーボードでは CPU 直近に Local APIC としての 82489DX が2個搭載され、チップセット側に I/O APIC 用として 82489DX が更に1個搭載され合計3個の APIC をオンボード実装する様な作り込みが行われていました。
 この時代は5Vが基準電圧ですが、4bit の専用APICバスによる調停が行われる点で二代目とバスのプロトコルには互換性があるかもしれませんので、信号電圧を変換するバススイッチを間に挿めば動くのでは!?と突然思い付いたのです。

--- 二代目APIC - 82093AA ---
 二代目APICは、二代目Pentium(P54C)で CPU に Local APIC が内蔵された際に用意された I/O APIC です。
 この APIC は 430VX(Socket5) や 430HX(Socket7) と組み合せて使われ始め、後に Pentium4 で APIC バスが FSB に統合されるまでの間(つまり PentiumIII 世代の 440BX や ApolloPro133 などのチップセットに組み合せて )利用されていました。電源電圧が5Vですから初代APICとの互換性を意識している可能性が有りそうです。信号基準電圧は CPU の VCC にプルアップせよとの記述から、レンジが広めに設定されているのかもしれません。もし 82489DX と組み合せて使う事が出来るとしても、その場合は CPU の VCC ではなく 82489DX の VCC = 5V にプルアップする事になるのでしょうね。

--- 三代目以降のAPIC ---
 PentiumIII 世代の i820 や i840 チップセットの頃から I/O APIC がチップセットに内蔵される様になり、その後はAPICバスがFSBバスに統合されましたので単体のICで提供される APIC は2代目の 82093AA が最後と思われます。

--- AMD K6 でAPICを使ったSMPに対応出来る可能性 ---
 上記から、Local APIC 機能が内蔵されていない CPU に後付けで Local APIC の機能を追加する唯一の手段は、初代APICの 82489DX を搭載したSocket7下駄を自作する以外に無いかと思われます(もしくは、もっと大掛かりにマザーボード自体を自作)。
 これが実現すれば、8年前に出来なかった事も解決する可能性が有ります。モバイルMMXはLocalAPICの信号PINが実装されていなかったのです・・・

それが出来たからと言って何に使うの? 
 趣味です。


 
 
 

骨董PC(AT互換機)復活術まとめ

骨董級のPC/AT互換マザーを復活させる手法をまとめてみます(主に筆者自身用に・・・)。

1:HDD容量の壁問題対策
 古いPC/AT互換機のBIOSには500MBと2GBの壁が有りますので、その対策を書いています。通常、OS起動後はBIOSを迂回しデバイスドライバがHDDのコントロールを行う為、OS起動まで辿り着く事が最初の目標となります。もしくは壁以下の容量のCF+CF-IDE変換で対応する方法もあります。

2:電池内蔵リアルタイムクロック DALLAS の交換
 i486~Pentium世代のマザーボードには一見して電池が見当たらない代わりに DALLAS ( 又は互換品 ) が搭載されている事が有りますが、これは電池を内蔵しており電池が切れると正常に機能しませんので交換(又は分解して電池単体交換が出来る改造)が必要です。

3:充電式電池を搭載しているケース
 i486以前世代のマザーボードにはATキーボードコネクタ脇に充電式の 3.6V ( 1.2V × 3セル ) バッテリが搭載されている物が多く、概ね液漏れしていますので交換と掃除、場合によっては液漏れ被害に遭ったマザーボードのリペアになります。

4:PCIスロットの相性・互換性問題対策 ( 5V / 3.3V )
 PCIにはあまり知られていない Rev2.0 / Rev2.1 / Rev2.2 の間に壁が存在し、主にそれが原因で相性問題が発生しますが、その対策(主に3.3V給電改造)に付いて書いています。
 Rev2.1:前世代のRev2.0からブリッジ仕様が追加されています。
 Rev2.2:前世代のRev2.1から3.3V電源の必須化が追加されています。

5:最近のグラボを古いPCに搭載する方法
 下駄を咬ませる事でPCIスロットでPCIeカードが使える様になりますが、旧いCPUに対応しているWindowsドライバはKepler世代までに限定されますので、Kepler以降を利用するには OS を Linux に替える必要があります。更に、PCI Rev2.1仕様に完全準拠していないBIOS(もしくはBIOSバグ)によっては下駄(PCIブリッジ)に対応出来ない場合が有ります。PCIブリッジに対応していないBIOSの場合は GeForce6200A PCI版 が最も使い易いです。

6:倍率設定ピンとコア電圧改造 ( 改造例:GIGABYTE GA-586DX )
 Pentium世代のソケットは4種類有り、下記の通りです。
  Socket4 ( 5V ±5%  / FSB 50/60/66 ) P5
  --------------------互換性の壁---------------------
  Socket5 ( 3.1V ~ 3.6V / FSB 50/60/66 ) P54C
  Socket7 ( 1.9V ~ 3.6V / FSB 50/60/66 ) P55C
  Super7 ( 1.5V ~ 3.6V / FSB 66~100 ) K6-2
 Socket5 ( P54C ) 以降は信号線 ( 信号電圧3.3V ) に互換性が有り、上記した様にコア電圧とFSBクロックのみが異なります。その為、特定のCPUに未対応のマザーボードでもコア電圧ピンと倍率設定ピンを改造出来れば、多くの場合で動作する可能性が高いです。当時市販されたCPU下駄の多くはコア電圧と倍率設定を変える為の物ですが、例外としてメルコのN3下駄の様にFSBを1.5倍(66->100)や2倍(50->100/66->133)に変換できる機能がありますが、波形の位相調整が必要になります。

 

430HX ( Triton2 ) に付いて

後ほど430HXを搭載した自分のマザーを調べてみますが、いまさらですが18年前の貴重かつ重要な情報を見つけたので情報元が消えないうちにメモしておきます。

82439HX (ノースブリッジ)
 SU102:Step A2 (ECC対応)
 SU087:Step A1 (ECC非対応 - エラッタ有り)
 記載無:Step A0?(ECC非対応 - エラッタ有り)

82371SB (サウスブリッジ)
 SU093:Step B0 (USB対応)
 SU052:Step A1 (USB非対応 - エラッタ有り)
 記載無:Step A0?(USB非対応 - エラッタ有り)

そもそも430HXはFSB66MHzではDUALが安定動作しないのかもしれないです・・・しかし、筆者所有の430HXを搭載したマザーのうちGA-586DX Rev.3B(改弐)ではDUAL Pentium w/MMX 233/66MHz で Prime95を完走させていますし、P/I-P65UP5 + C-P55T2D でも試した事実があります(けれども結果をブログに掲載していないですし、その時の結果など忘れてしまったので再度試してみるかも?)ので、うまく動くケースもあるのかも?他にもMMX命令セットがDUALでは動作不良を起こすと聞いた気もしますが、実際のところはどうなんでしょうね?・・・

唐突ですが GIGABYTE GA-586DX Rev.3B (改弐) のベンチマークです

注意:性能に付いて良い方向で期待しないで下さい(苦笑)

M/B:GIGABYTE GA-586DX Rev.3B(改弐)
CPU:Intel Pentium w MMX 233MHz DUAL *1 *2
MEM:72pin FPM SIMM w Parity 128MB ×4 = 512MB
PCI#4:USB 1.1
PCI#3:nVidia GeForce 6200A (ZOTAC ZT-62APH2N-HSL)
PCI#2:Intel PRO/1000 MT Desktop Adapter
PCI#1:RD2 PC Geiger
IDE P:2.5Inch HDD 30GB (IC25N030ATMR04-0)
IDE S:NEC ND-3500A DVD-R/RW
ISA#2:Creative SoundBlaster16 ISA
OS:Windows 2000 SP4 / Windows XP SP3

DSC01713.jpg
GA-586DX-Mem.png
GA-586DX-Bench.png
HDDはPCIスロットに挿したSil-3512経由でWD Raptorの結果です。マザーのIDEコネクタは「マルチワードDMA モード2」が最高なので16MB/sしか出ません。しかし3COMのEtherLinkIII(ISA NIC)がXPで使えなかったので仕方なくPCIスロット側にNICを挿し、HDDはマザー直のIDEにしました。その為、現状は1/3程度の性能しか出ません。
D2Dの結果が、このクラスとしても低いですが、理由は単純明快でDirectX9.0cをインストールしてないからです。というかDirectX8以降をインストールするとNV4_DISP.DLLでBSODに成ってしまうのです。DX9を入れて3Dを無効化するかDX7にするかの二択です。
GA-586DX-Prime95.png
プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて二十数台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です(以降、Bull/nano/Ryzenと数台仮組レベルで組んでいます)。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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