転売屋による価格高騰が続くAMD製品

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 筆者は21号機として Supermicr H11DSi を選定していますが、海外を転々としていた事もあり、未だ入手出来ていません。

 こちらはネットから拾ってきた H11DSi-NT(10GbEモデル) の画像で、筆者が欲しい H11DSi(GbEモデル) にはPCIeスロット左脇にある銀色の10GbE 用ヒートシンクが無いはずです(たぶん、その他の違いは無いと思われます)。
H11DSiNT.jpg


 近々日本に帰国し、しばらく日本で生活する予定ですから、試しに昨夜 Supermicr H11DSi を海外サイトで調べてみました。
 北米で $500 ~ $550(5万5千円~6万円) 程度の価格を提示しているサイトでは概ね売り切れており、ユーロ圏で 550ユーロ前後(約7万円)ですと未だ在庫が有るサイトが幾つかありました。
 一方、国内では海外と比べ2~3倍の値段の15万円ほどで尼で販売されておりますので、これはつまり転売屋が海外サイトで安値を買占め価格を上げ(転売利益を乗せ)て転売しているのだと思われ、国内正規代理店はBtoB(つまり企業間取引)での見積もりから始めるのが原則になっていますので正規代理店との価格を比較するには会社を使って調達ルートから見積もりというメンドクサイ事をせねばなりません。

 転売屋がもっと買い占めてくれたら早期に 2nd ロットが立ち上がると思うので、そういった意味で転売屋に期待しています(3倍の値段では買いませんが)

 OpenCLでGeForceより高成績が出せるという理由でRadeonがマイニング系のユーザに売れている(買い占められ転売されている)のはHD5870の頃からだった記憶が有りますが、そういう状況も有りAMD製品が売り切れていたり入手困難だったり価格高騰が有ったりと、、、

 昔の貿易商人も結局は同じ事をして財を為したり失ったりした訳で、ネットの時代になって海外情報が筒抜けであっても言語の違いが一定の障壁となって根本の所は今後も変わらないのかもしれませんね。
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AMD Vega と 政府基準のスパコン

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AMD Vega が先週発売されました。

演算性能としては PascalハイエンドのP100を超え、半精度で 26 TFLOPS ( GTX 1080 ti が 22 TFLOPS ) の様です。

こちらの資料によりますと 50 TFLOPS 以上は政府基準スパコンですから、Vega の2枚挿しで CFX を組むと 26+26=52 TFLOPS となりますので、スパコン?かもしれず先日発表のH11DSiに2枚挿しする予定の筆者は、遂にスパコンを個人所有するに至るのか!?もしれません。

といいますか、GTX 1080 ti で 3Way以上のSLIを組んでいる人は既に政府基準スパコンの所有者なのかもしれません。

件の基準では精度が謳われていませんので半精度は認めないという事ならアレですが、実際のところどうなんでしょうね?

日本政府にお願いしたいと思うのは、2番じゃダメなんですか?とか言ってないで PEZY みたいな所にガンガン投資して常時TOPを狙い続けて欲しいものです。そもそもの国の借金と言われているモノは日銀が国債を引き受けるだけで解消(実際、今既に少しずつ隠れて実施中)する事が判っている訳で、そもそも増税とか消費税とかが不要(というかデフレの主原因)で、デフレスパイラルを抜け出す唯一の手段が①減税(消費税廃止)+②公共投資(PEZYみたいな所に投資、財源は国債)+③日銀による国債引受(既に隠れて渋々実施中)という3点セットだと回答が出ている訳ですから、早々に実施して欲しい訳で、そういった発言や行動をする政治家に投票すべきです。根源的というか専門用語では「基礎的財政収支の健全化」が間違いだった事を認めたくない(認めるとプライドが維持できないので意地になって認めようとしないメンタルの人達と、その人達を意図的に煽ってる人達の2種類の人々)が未だに間違いを認めず方針を変えようとしない事と、そのバックに隠れている人々(たぶんFRBオーナー達、もしかしたら国際的な共産主義勢力も同調しているのかも?)の圧力ですかね。というか「基礎的財政収支の健全化」というミスリードを受けていなければ日本は世界1の経済大国化していたという試算があるので、それは国際社会が許さないので、また別のミスリードをされていたのかもしれませんね。

 
 

PEGY が OpenCL 対応

先ほどHPを閲覧させて頂きましたらPEZYのOpenCL対応 が実現している様で、嬉しくなりました。
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2年前に要望的に書いたので、つまり当時のモヤモヤの半分が概ね実現されたのだと思いますが、しかしマーケティング不足な面が否めないと思うのです。社長が時々メディアに搭乗して頑張っている様子が伝わって来ますが、政府の後押しが不十分なのは非常に残念です。もう国産スパコンは全部PEZYで塗り替えろという法律作った方が良いんじゃね?とさえ言えますし、スパコン以外の分野でも利用出来る様に、例えばAmazonでローエンド品の入門キットを5万円くらいで売るとか、自作PCやクリエーター系のメディアで特集を組んでもらうとか、アニメの3D映像制作に協賛するとか、ディープラーニング機材を政府機関や大学に助成金使って納入するとか、そういったプロジェクトを文字通り並列実行できると良いのですが、それには組織体力が必要で、ベンチャー企業の悩みどころです。ですから政府の後押しが必要なんです。
 
市場原理という言葉をインテリは盲信したがりますが、市場原理と現実は乖離していて、実際には、メディアを制御出来る巨大資本が常に勝利してきた事を隠蔽する為の隠蓑が市場原理という仮想空間上の空想です。 ここで言う巨大資本とは、1部上場した企業といった意味ではなく、より巨大でグローバルな資本という意味で、例えばInte1やM$の株主一族の様なものを指しています。三井三菱住友などの財閥が解体された理由は、彼らに対抗出来る存在だったからに外なりません・・・
 


Broadwell-EP Turbo frequency

Broadwell-EP の ターボブーストは AVX と NonAVX で異なる(非同期)クロックですから、筆者が選択する可能性のある物をピックアップして調べてみました。
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※ 下のグラフからは E5-2689 v4 が抜けています(調査時点でAVXターボクロックが不明だった為)。

V4-TB.png

こちら↓は多コア品との比較です。上のグラフとは色が違いますので御注意下さい(そうやって混乱させる所が某社に・・・)。
V4-TBh2.png


伝統的に、Intelのハイエンド(筆者の中で)は3GHzで最多コアの品だと決めてきました。

IvyBridge-EPまでは、この法則で全コアTBも含めて考えると問題無く選定出来るのですが、Haswell-EP以降、この法則が崩れているのです。

恐らく Zen + GCN の脅威に対抗する為にMP用に設計した低クロック多コアの石をDP用に転化した為だと思うのですが、GPGPUの代りに強引にAVXを強化してバランスが崩れている側面も有ると思います。

有名大学の教授などもIntelやSIのセミナー洗脳を受けてAVX2やAVX512を自覚なしにステマして実態を見え難くしていると思うのです。

そこで、グラフの3GHzの所に赤線を引いて、最多コアはどれかと眺めているのですが・・・
 
ダイ・レイアウトやクロック設定から言って設計上のWS用ハイエンドは E5-2667 V4 だと思うのですが、マーケティング的な設定としては E5-2687W V4 がWS用ハイエンドに成っているのだと思います。そして筆者の基準から考えると E5-2697A V4 が最も近いのですが AVX の上限が 2.9GHz ですし、ダイ上の8コアが死んでいるのかと思うと、どれもが選択から除外されてしまうのです。
 
AMDがK8を出した頃、Intelは焦って新商品を無理矢理連発して微妙な製品ばかりが登場してはすぐに消えて行きましたが、その頃に雰囲気が似ているのです。当時の筆者は、しばらくIntelを買いませんでしたが、今回もそうなるかもしれません。

一言でいえば(筆者の気分的にですが)『アタリショックの再来』に近いのです。ガツンとくる強烈なインパクトの有る設定で出荷して欲しいですね。
 
 

ついにソケット版XEON Phiが来た!


Super K1SPE (ATX / PCIe x16 + x16 + x4)
K1SPE.jpg


こちらが対応CPUです。

基板はATXサイズですが電源が12V-8Pinを2本備えたEPS系電源になりますので御注意下さい。

LGA3647です。
メモリはデュアルとかトリプルとかじゃなく6chです。
コア数は最大72コア・・・

クルクルと言われ続けて、ようやく来ましたね。いつ発売なのでしょう?
ベアボーンはこちらです。

Skylake-EPとソケット互換になるのか?
これのDhualSocket版が登場するか?
気になる所です・・・

自作erとしては、これであえてSuperPIを実行してみたくなりますよね!?

 
プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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