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Joinus Technology SSM02-FC108x

众新科技 (Joinus Technology) SSM02-FC108x
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上記リンク先は昨年6月の記事で、そろそろ1年経とうとしていますが量産されたのか?不明です。発売されたらスタンドアロンで1台組んでみたいと思っています(入手できれば)。

众新科技 (正式名称:广州众新科技有限公司) は創立が 2018年2月、その2~3ヶ月後に上記の板を起した事に成ります。

Centaur Technology Isaiah II ( 28nm 4Core/4Thread 2.0GHz AVX2 ) もしくは、その小改造版と思われるダイ2枚をMCMした Kaisheng ZX-C+ を搭載した常用出来そうな E-ATX サイズのマザーボードで、ECC対応、コンデンサをタンタルもしくは積層セラミックにして過酷な環境下での常用を想定している業務用の構成になっているのが外観から判ります。
 
 
 
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SuperMicro の命名規則に付いて

筆者が使う事の多い SuperMicr のデュアルソケットマザーの命名規則に付いて

P6Dxx : Socket8/Slot1 / FSB66/100MHz
S2Dxx : Slot2
370Dxx: Socket370 / FSB100MHz
P3Dxx : Slot1/370 / FSB133MHz
P3TDx : Socket370 / Tualatin
P4Dxx : Socket 603 / FSB400MHz
--- ↑は若干カオス ↓は規則性が見受けられます ---
X5Dxx : Socket 604 / FSB533MHz
X6Dxx : Socket 604 / FSB800MHz
X6DLx : Socket M / FSB666MHz
X7Dxx : LGA771
X8Dxx : LGA1366
X9Dxx : LGA2011 / LGA1356
X10Dxx: LGA2011 v3
X11Dxx: LGA3647

A+
H8Dxx : Scoket940 / SocketF / SocketC32 / SocketG34
H11Dxx: Socket SP3

。。。

A+ つまり AMD CPU 向けが H8 で始まるのは HyperTransport (もしくは Hammer) で K8 向けだからと思う訳です。
K9 はキャンセルになり SocketF は相変わらず HyperTransport かつ K8 でスタートしたので H9Dxx が試作段階でキャンセルに成り H8Dxx が続いたのだろうと強引に想像したとして、じゃあ H10xx は何処に行った!?

世代的に言えば
H8Dxx : Scoket940 / DDR
H9Dxx : K9向け(キャンセル)
H10Dxx: SocketF / DDR2
H11Dxx: SocketC32 / SocketG34 / DDR3
H12Dxx: K12(ARMv8-A)
H13Dxx: SocketSP3 / DDR4

もしくは
H8Dxx : Scoket940 / DDR
H9Dxx : SocketF / DDR2
H10Dxx: SocketC32 / SocketG34 / DDR3
H11Dxx: SocketSP3 / DDR4
・・・これか!?これが正解なんだけど大人の事情で9と10がスキップされた?じゃあ大人の事情って何?

あとは、、、
H8Dxx : Scoket940 / SocketF / SocketC32 / SocketG34
H9Dxx : K9(スキップ)
H10Dxx: HBM 搭載 FUSION APU(スキップ)
H11Dxx: Socket SP3

と、まぁ、本当の理由は全く判りませんが、、、

 
 

Vortex86EX2

皆さんは Vortex86 を御存知でしょうか?

新作がまた出た様です。

Vortex86はソケット7で486互換(MMXを装備しているがPentiumの命令セットと完全互換ではない)の Rise mP6 を起源とるす x86互換 CPU で、これをベースに約20年間磨き続けてきた異色の超保守的 x86 CPUです。命令セットの拡張よりもSoC化と低発熱に重点が置かれている製品で、ヒートシンク無しで動作するワンチップPCと言える物です。

3年前に登場したVortex86 DX3 (1GHz x2コア)で初のデュアルコアを達成、その際に記事を書きましたが、先月また新たに EX2 という変り種がリリースされた様です。

EX2では新たにECCに対応してくれた事が好感が持てます。というかDX3で対応して欲しかったのですが仕方ありません。

それと、Asymmetric dual core...非対称型デュアルコアです。なんだこれ、、、386時代まではマルチプロセッサで組む場合にAMP(Asymmetric Multi Processor)が普通でしたが、486以降はAPICの登場と普及によりSMPが主流になり、それ以降、AMPなんてx86では見掛けませんね。なぜ急にAMPを!?、と、言っても電力効率を気にする用途では、そういったニーズが有る事は知っていますし、XEON Phi では当初AMPになるのではといった噂話が流れていました。Cell B.E. の影響だろうと思いますが。。。しかし Vortex86 EX2 の場合のAMPは、ちょっと違った事情が有るようです。2つのコアはコアスピードが異なり、コア毎に別々のOSを互いに影響を受けづに同時に実行でき、ハード的なリソースは個々のコアに個別に割り当てが出来る。。。

まぁ、Vortex86 の主な市場・用途はFAコンピュータの保守ですから、操作用のグラフィカルOSとFA用リアルタイムOSを同時にって事なんだろうと推察致します。

1GHz Dual のDX3の方がPCとしては実用的に使えそうですが、EX2 は ECCを搭載した事で長時間の過酷な環境下での安定稼動を狙っている事が推察できます。

自作出来る板が登場すると楽しめそうですね。ラズパイの様な形状かもしれませんが。

シングルダイ、デュアルコアのCPUを何故このブログで書くかといえば、おそらくこのCPUは物理構造的にはデュアルコアですが、論理構造的にはデュアルソケット扱いだと思われるからです。実際にどうかは知りませんが・・・

PentiumM の Windows 8 / 10 対応状況

Dothan C0 ステップ以降で 32bit版のWindows8 /10 に対応しています。
逆に言えば Banias と Dothan Bステップ以前は対応していません。

意味が判らない人は PentiumM は買い換え時期を過ぎて消費期限が切れていますので今すぐ買い換えて下さい。メルトダウン と スペクター の対策が出来ません。

終了

としたいところですが、なんとなしに、つらつら書いてみます。

筆者はデュアルソケット専門の自作erなので本来 PentiumM はブログ対象ではありませんが、デュアル対応Yonahとも言えるSossamanの生い立ちを語る上で PentiumM を避けて通れない為に時々PentiumMに触れる記事を書きます。その流れで先日コメントを頂いたこちらの記事に付いて補強する目的で、今回は新たに記事を起こしてみました。

まず、PentiumM には Banias と Dothan という大きく2種類あり、更に Dothan には A0 から C1 ステップまでの世代が流通している様です。A0やA1はES品、A2は限定的に先行リリースされた物が流通しているのかもしれません。

発売時期的には
 2001年   Tualatin PAE 対応 / NX bit 未対応
 2003年3月 Banias  PAE 非対応 / NX bit 未対応
 2004年6月 Dothan B0 / B1 PAE 非対応 / NX bit 未対応
 ----- PAE と NX bit 対応可否の壁 = Windows8 /10 対応の壁-----
 2005年1月 Dothan C0 / C1 PAE 対応 / NX bit 対応

という流れがあり、2005年以前に発売された Pentium M は Windows 8 / 10 に対応していませんが、それ以降に発売されたものは対応している可能性が有ります。可能性があると書いている理由は当時未だBステップ品以前の物も流通していたからです。

自分のCPUはどのタイプか知りたい場合はcpu-zを使い Code Name と Revision で確認します。

Dothan C0 / C1 ステップにも FSB400MHz版が有りますので、FSBが400だからという理由でOSの対応可否が決まる訳ではありませんが、DothanのAステップとBステップには FSB 533 のモデルが無い為、FSB が 533 の Dothan なら確実にC0ステップ以降の品で Windows 8 / 10 に対応していると言えるのだろうと思います。ですが逆に FSB 400 の場合は Bステップ以前とCステップ以降が混在している為、対応の可否がFSBだけで判明する訳ではないと言えます。CPUが対応していてもマザーやBIOSが対応していない可能性もあるかと思いますので御注意ください。というか冒頭に書きましたとおりPentiumMはネットにつなぐべき物では有りませんので古いOSのままスタンドアロンで利用するか早々に買い換えるべきです。

ロゴ!

デュアルソケット対応の x86-32/x86-64 CPUのロゴです。
掲載順はアルファベット順です。


AMD x86-32
AMD K6 は、独自(もしかしたらOpenPICかもしれない)SMP対応機能を搭載していた様ですが、それに対応するチップセットが登場しなかった為に、K6対応デュアルソケットマザーは登場しませんでした(筆者のK6自作機)。AMDでデュアルソケットに対応した初のチップセットはK7世代のAMD-760MPチップセットで、このチップセットとK7にはIntelからライセンスを受けてAPIC互換機能が搭載されています。

K7 Athlon MP K7AthlonMP.jpg Barton 2003 K7BartonMP.jpg
筆者の自作機:3号機5号機


AMD x86-64
K8 Opteron K8Opteron.png Hammer 2003 K8HammerOpteronLogo.gif
当初は右側のロゴを使っていたのですが、恐らく64bit対応を積極的に宣伝する目的でロゴを左側の物に変更したのだと思われます。筆者はOpteronを購入した際にAMD64ロゴ入りTシャツをもらいました。
筆者の自作機:8号機9号機11号機15号機#1

K10 Opteron K10Opteron.png
筆者の自作機:15号機#219号機#1

Bulldozer Opteron BullOpteron.png Piledriver PiledriverOpteron.png
ロゴがいつ変更に成ったのか不明瞭ですが、概ねPiledriver以降ではないかと思います。
筆者の自作機:19号機#220号機

Zen EPYC ZenEPYClogo.jpg
なんとなくK10世代のロゴの流れを汲んでいる雰囲気が有りますね。
筆者の自作機:21号機


Intel x86-32
Intelは80286までIBMからの要請でセカンドソース(供給不足を補う目的で同等品を他社にも生産してもらう)を積極的に行っていましたが、生産能力が安定してきた80386(i386)以降はセカンドソース排除志向に転化し、型番を真似されない様に度々名前を変えました。 80486 -> i486 -> IntelDX4 -> Intel486

80486(i486) i486.png DX2 i486DX2.gif DX4 i486DX4_2017122402562411c.jpeg
82489DX(初のAPIC実装)チップセットと組み合わせる事でSMPに対応した最初のx86-32系CPUです。以後のx86系マルチプロセッサは、この82489DX(APIC)互換として動作します。これ以前にもメーカー独自で80386のAMP実装は有りました(例:Compaq System Pro 386)が、標準的なデュアルソケットの実装はAPICを基本とした互換機能をベースに動作する為、この記事では486以降のAPIC対応CPUをデュアルソケット対応として掲載しています。(但し、APIC機能がCPUに内蔵されるのはP54C世代のPentium以降で、それ以前のCPUはマザーボード上に3個のAPICチップを搭載する必要があった)
筆者の所有機としては零号機と壱号機の間にノートPCとしてTOPOWERの様な名前のメーカー製486ノートPCを持っていましたがシングルソケットです。FreeBSDを入れて自宅サーバにしていた記憶が有ります。なぜノートPCを自宅サーバにしたかと言えばバッテリーを搭載していて停電や瞬電に強いからで非力でも活躍してくれました。

P5 Pentium P5P5logo.jpg P54Cpentium.gif P55C MMXlogo.png
P54Cのいつ頃からロゴが変わったのかは明確に調査出来ていませんが、仮にP5とP54Cで別けています。P54Cの主な変更点の一つにAPICを搭載してデュアルソケットにCPUが対応した事です。P5まではマザーボード上にAPICを3個(CPU用2個、チップセット用1個)乗せなければデュアルソケット化出来ませんでした。
商標権が取得出来ない数字の型番を排し、Pentiumの名称で商標を取得。更に1990年代後半には表に出さない内蔵部品ロゴから表に出す 「インテルはいってる」 -> 「Intel In It」 -> 「Intel Inside」 の様に社名ロゴをマーケティング(キャッチコピー)ロゴに変更してゆきました。その後Core世代の到来まで 「Intel Inside」ロゴは継承されました。
筆者の自作機:魁??漢塾

P6 Pentium Pro パッケージ PPRO.png 筺体シール PenProLogo.png
この世代以降は、名称(商標)に加えてソケット互換をも排除し、市場独占を目指してゆきます。
筆者初のフルタワーDOS/V互換機(メーカー製シングルソケット)

P6 Pentium Ⅱ P2logo.png XEON P2XEON.png
筆者の自作機:1号機4号機

P6 Celeron 300A Celeron300A.png
伝説の300Aです。
筆者の自作機:1号機2号機

P6 Pentium !!! P3logo.png XEON P3XEON.png
筆者の自作機:4号機6号機

Netburst XEON NTBXEON.png
筆者の自作機:7号機


Intel x86-64
Netburst XEON noconaXEON.png
筆者の自作機:0A号機/10号機

CoreMA XEON CoreXEON.png
筆者の自作機:12号機V112号機V2

Nehalem-EP XEON XEON5500logo.jpg
筆者の自作機:13号機に搭載可能ですが13号機はWestmare-EP専用にしています。

Westmare-EP XEON WestmareXEON.png
筆者の自作機:13号機

SandyBridge-EP XEON SandyBridgeXEONLogo.png
筆者の自作機:17号機

IvyBridge-EP XEON HaswellXEONlogo.png
筆者の自作機:17号機

Haswell-EP XEON HaswellXEONlogo_201712240218206ae.png
筆者の自作機:この世代はスキップしました。

Broadwell-EP XEON SkylakeSP.png
筆者の自作機:18号機として制作するかもしれません・・・

Skylake-SP XEON xeonscalableB.pngxeonscalableS_201712281603190f1.pngxeonscalableG_2017122816031866f.pngxeonscalableP.png
筆者の自作機:22号機(予定)
 

VIA x86-32
C3 nehemiah (C5P) C3nehemiah.jpg
C5PでAPICに対応した為、SMPが可能となりました
筆者の自作機:16号機#1


VIA x86-64
VIA C5P以降の後継品はオンボードばかりで物理的にデュアルソケットに対応した物は見当たりませんが、Nano x2 以降は物理的には1CPUでも論理的にはデュアル/クアッドソケット扱いです。その為、Windowsではパッチを当てないとHomeエディションなどでシングルコアとして扱われてしまいます。
筆者の自作機:16号機#3
 
※社名やロゴや商品名などは、それらの企業に帰属します。
プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて二十数台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です(以降、Bull/nano/Ryzenと数台仮組レベルで組んでいます)。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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