Windows7の次のOSに付いて考える

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 Windows7は2020年1月でサポート期限が切れますが、筆者はWindows10には移行しない事に決めていますので別のOSを何か選択しなければなりません。
 筆者の移行作業がなかなか進まない理由は現在海外を転々としていて移動が多いのでノートPC(Windows7搭載)しか手元に無いからです。その為、現在は妄想に終始していまして10月以降に不定期で実際の移行作業を試行錯誤しながら開始する計画です。ノートPCしか手元にないのは正直ストレスですね今回改めて実感しました。

下記は現時点でのOS候補(デュアルブート)です。

メインOS(ネット接続)
 候補1: CentOS 8 Workstation32Bit版健在
 候補2: Ubuntu 18.04 LTS (32Bit版はMINTで代用)
 候補3: Gentoo Linux
 アプリ: Linux で Office

サブOS(ネット非接続)
 32Bit機: Windows 2000 Professional SP4 + Kernel32改
 64Bit機: Windows 7 Professional / Ultimate SP1



仮想マシン(ネット非接続)

 仮想環境
  候補1: VMWare Workstation for Linux
  候補2: KVM + QEMU
  候補3: Xen + SUSE SLEWE 12 SP3
  候補4: Citrix XenClient2017年末でサポート終了
  候補5: VMWare ESXi(vSphere Hypervisor)
  候補6: SmartOS(UNIX SVR4 + KVM)

 仮想環境下のゲスト
   Android-x86 (携帯用Android をPC向けに移植したもの)
   ArcaOS (IBM OS/2 Warp4 の正式な後継とされるもの)
   MenuetOS (アセンブラで記述された超小型OS)
   OpenIndiana (UNIX SVR4:SUN Solaris 10後継)
   ReactOS (Windows2000クローン、マルチCPU対応検証目的)
   Windows 2000 Profesional SP4 + Kernel32改
   Windows XP Profesional SP3
   Windows 7 Enterprise SP1
   Windows 10 Enterprise LTSB
   超漢字 (和製OS、TRONディストリビューションの一つ)

 仮想化の目的
   筆者は自宅でデータセンターを構築したい訳では無くスタンドアロンで
  動画編集や3Dモデルの描画が快適に出来る事が前提です。
   クラウドの難点はネットに依存しネットの危険性を引き込まなければ
  ならない事で、常に免疫機能を維持強化し続け依存し続けなければな
  らない事で、その為、特定の数台に限定して接続する予定です。
   Windows7からLinuxに引っ越す際に、基本的には全てLinuxアプリに
  乗換えますが、Windowsアプリを利用したい場合にはWine又はKVMを
  使う予定です。その際にWineやKVMでは理想的な動作環境が得られ
  ないなら他の仮想インフラ上のWindowsを利用する予定です。
   筆者にとっての理想的な形はAndroid並みに利用しやすいLinuxの
  デスクトップ上でWindowsアプリが何ら支障なく操作出来る様になる事
  で、Wineの目指すゴールと同じかもしれません。これが出来て初めて
  OS選択の自由が産まれ、逆に言えば現状ではユーザがWindowsの
  新作を毎回買い続けなければいけない状況を恐らくMSが意図して
  構築していてます。

 仮想環境の選定基準
  1:安定動作する事(BSODやOSパニックしない事)
  2:各世代のハイエンドGPUが有効活用出来る事(nVidia/AMD)
  3:Areca RAIDカードでストレージが爆速動作する事
  4:ゲストOS上で数種のベンチマークが完走し高スコアが出る事
  5:Adobe Premiere CS5 以降が安定動作する事
  6:信長の野望 大志 が安定動作する事(基本的にはエミュレータ不可)
  以上の6点です。

 仮想化の選定に使うベンチマーク(ゲストOS上で実行)
  A:3DMark 2000/2001/03/05/06/Vantage/11 (各世代のDirectX検証)
  B:OpenCL (LuxMark/RatGPU/nBodyCL) (GPGPUの検証)
  C:CINEBENCH R9.5/10/11.5/15 (各世代のOpenGL検証)
  D:y-cruncher 1億桁 (メモリ帯域を含む総合的な演算能力検証)
  E:CrystalDiskMark (ストレージパフォーマンス検証)
  全て完走出来て高いスコアが出る仮想化インフラを選択する予定です。





CentOS 8 Workstation(または、 RHEL 8 Workstation)
  次期バージョン8が近々登場しそうなので、それを試す予定です。
  やはりRHELの堅牢性をベースにしている事が大きなポイントです。
  下位互換には Wine ではなく VMWare Workstation を使う予定です。
  ※ XPから7に移行する時にMSがVirtualPCを使ったのと同じ意図です。
 ---Ver7世代の参考価格---
  CentOS 7 Workstation 無料32Bit版 / 64Bit版
  RHEL 7 Desktop    $49~ ( 64Bit シングルソケット限定
  RHEL 7 Workstation   $179~64Bit限定/デュアルソケット対応
  RHEL 7 Dev Workstation $299~ ( 64Bit限定/デュアルソケット対応 )
 ---サポート終了日---
  2027年(予想)
 ---対象機体---
  32Bit機:4号機#1(Klamath 233MHz)、4号機#2(Mendocino 300A@450MHz)
       5号機#1(Palomino 1GHz)、6号機#1(Coppermine 1GHz)、16号機(C5P 1GHz)
       5号機#2(T-bred 1.4GHz)、6号機#2(Tualatin 1.4GHz)、7号機#1(Foster 1.4GHz)
       5号機#3(Barton改 3000+)、7号機#2(Gallatin 3.0GHz)、9号機(Troy 3.0GHz)
       ※:32Bit版が復活した経緯はAASIG参照、Ver8は?
  64Bit機:11号機(Troy 3.0GHz/1C)、新生12号機(Nocona 3.0GHz/1C)
       10号機(Dempsey 3.0GHz/2C)、15号機(SantaRosa 3.0GHz/2C)
       18号機(Harpertown 3.0GHz/4C)、15号機(Shanghai @3.0GHz/4C)
       13号機(Westmere-EP 3.06GHz/6C)、19号機(Lisbon改 @3.0GHz/6C)
       17号機(SandyBridge-EP @3.0GHz/8C)、20号機(AbuDhabi @3.0GHz/8M)
       21号機(Naples-計画中)22号機(SkylakeSP-計画中)
 ---セキュリティ対策---
   基本:必要最小構成、ポートは基本全て塞ぐ、USB不使用
   有料:Symantec Endpoint Protection for Linux
   無料:ClamAV


Ubuntu 18.04 LTS(32Bit機には LinuxMINT
  次期LTSの18.04を試す予定です。
  現行バージョンは 日本語版 / オリジナル から入手できます。
  直近2年で見るとサーバ/デスクトップともにLinuxで最大シェア、
  Ubuntu LTS をベースに32Bit対応したLinuxMINTが人気急上昇中。
  ですがUbuntu系のOSはサポート期間が最長5年と短期な事が残念です、
  5年以内に全機総入れ替えが必要かと考えると多くの機体を抱える筆者は
  鬱になりそうです。式年遷宮の様に20年くらいにして頂けると有り難いです・・・
 ---サポート終了日---
  2023年4月(予想)
 ---対象機体---
  32Bit機:4号機#1(Klamath 233MHz)、4号機#2(Mendocino 300A@450MHz)
       5号機#1(Palomino 1GHz)、6号機#1(Coppermine 1GHz)、16号機(C5P 1GHz)
       5号機#2(T-bred 1.4GHz)、6号機#2(Tualatin 1.4GHz)、7号機#1(Foster 1.4GHz)
       5号機#3(Barton改 3000+)、7号機#2(Gallatin 3.0GHz)、9号機(Troy 3.0GHz)
       ※:32Bit版が無い場合には18.04ベースでLinuxMINT
  64Bit機:11号機(Troy 3.0GHz/1C)、新生12号機(Nocona 3.0GHz/1C)
       10号機(Dempsey 3.0GHz/2C)、15号機(SantaRosa 3.0GHz/2C)
       18号機(Harpertown 3.0GHz/4C)、15号機(Shanghai @3.0GHz/4C)
       13号機(Westmere-EP 3.06GHz/6C)、19号機(Lisbon改 @3.0GHz/6C)
       17号機(SandyBridge-EP @3.0GHz/8C)、20号機(AbuDhabi @3.0GHz/8M)
       21号機(Naples-計画中)22号機(SkylakeSP-計画中)
 ---セキュリティ対策---
   基本:必要最小構成、ポートは基本全て塞ぐ、USB不使用
   有料:Symantec Endpoint Protection for Linux
   無料:ClamAV


Gentoo Linux
  全てを最適化するGentooが潜在能力を呼び覚ます!
 ---対象機体---
  魁??漢塾:三号生(MMX 233MHz)、二号生一号生新一号生(K6-III+ 600MHz)
       XeonPhiのベースとして採用された事で知られる初代Pentiumの
       潜在能力は、TOP500の結果を見るまでも無く高い事で知られて
       いる。その一方で、オリジナルのPentiumが備える潜在能力は、
       常人には30パーセント程度しか使う事が出来ないと言われてい
       るが、Gentooは最適化コンパイルにより残り70%を引き出すこと
       を極意としている。ちなみにPCI-Express版XeonPhi内部には、
       専用カスタムLinuxが搭載されており、そのベースとして
       インオーダー最適化が施されたGentooが流用されたのではない
       かと噂されているが定かではない。
       ※参考文献:明美書房「よくわかるGentoo Linux入門 2017年度版」
  32Bit機:4号機#1(Klamath 233MHz)、4号機#2(Mendocino 300A@450MHz)
       5号機#1(Palomino 1GHz)、6号機#1(Coppermine 1GHz)、16号機(C5P 1GHz)
       5号機#2(T-bred 1.4GHz)、6号機#2(Tualatin 1.4GHz)、7号機#1(Foster 1.4GHz)
       5号機#3(Barton改 3000+)、7号機#2(Gallatin 3.0GHz)、9号機(Troy 3.0GHz)
  64Bit機:11号機(Troy 3.0GHz/1C)、新生12号機(Nocona 3.0GHz/1C)
       10号機(Dempsey 3.0GHz/2C)、15号機(SantaRosa 3.0GHz/2C)
       18号機(Harpertown 3.0GHz/4C)、15号機(Shanghai @3.0GHz/4C)
       13号機(Westmere-EP 3.06GHz/6C)、19号機(Lisbon改 @3.0GHz/6C)
       17号機(SandyBridge-EP @3.0GHz/8C)、20号機(AbuDhabi @3.0GHz/8M)
       21号機(Naples-計画中)22号機(SkylakeSP-計画中)
 ---セキュリティ対策---
   基本:必要最小構成、ポートは基本全て塞ぐ、USB不使用
   有料:Symantec Endpoint Protection for Linux
   無料:ClamAV


SUSE Linux Enterprise Workstation 12 SP3
    OpenSUSEはサポート期間が平均2年と極端に短く、Fedora的な先行
   お試し版(Win10LTSBに対するWin10通常版も同様)ではないかと思い
   ますので常用するには13年対応のSLEを選択します。
    SUSEを選択する主な理由はXenのDom0用です。
 ---対象機体---
  64Bit機:10号機(Dempsey 3.0GHz/2C)、15号機(SantaRosa 3.0GHz/2C)
       18号機(Harpertown 3.0GHz/4C)、15号機(Shanghai @3.0GHz/4C)
       13号機(Westmere-EP 3.06GHz/6C)、19号機(Lisbon改 @3.0GHz/6C)
       17号機(SandyBridge-EP @3.0GHz/8C)、20号機(AbuDhabi @3.0GHz/8M)
       21号機(Naples-計画中)22号機(SkylakeSP-計画中)
 ---セキュリティ対策---
   基本:必要最小構成、ポートは基本全て塞ぐ、USB不使用
   有料:Symantec Endpoint Protection for Linux
   無料:ClamAV


Linux で Office
 LinuxではMS-Officeは動かないといった内容をWebで頻繁に見かけますが、Android(Linux)には以前より対応済みなので既にLinux対応済みです。
 ではUbuntuなどのデスクトップ向けLinuxだけ狙い撃ちで動作しない様に見えるのは何故か?と言えば(MSの真意は判りかねますが)Windowsが売れなくなるからでは?というのが率直なというかぶっちゃけた話です。
 しかし、本当にUbuntuなどでMS-Officeが動かないか?と言えば実際は動きます。方法はWineというWin32互換レイヤをUbuntuなどにインストールすれば動く様になります。Wineを例えるなら関東人が関西弁を話すようなものです。
 現時点でWineはMS-Office 2013まで対応していますが2016は対応しているかどうか試していません。
 他の方法としてエミュ上でWindowsを動作させ更にそこにMS-Officeを入れる事です。
 LibleOfficeなどの互換アプリはMS-Officeで作成した文書ファイルが化けたり壊れたりするので、私は基本的には使いませんが全員で一斉に切り替えれば問題ありませんし、個人で初めから使うには支障も無いでしょう。


ブラウザ
 ブラウザはFireFoxを主に利用しようかと思います。理由はMozillaのマニフェストに共感したからです。特に次の一文です『04 インターネットにおける個人のセキュリティとプライバシーは必須のものであり、オプションとして扱われるべきではありません。』しかし残念な事にWindows10はLTSBさえも入力した文字がサーバに送信される仕様ですからクレジットカードの番号や暗証パスワードなどが筒抜けになりますのでWindows10は使いたくありません。逆にオープンソースLinuxの特徴の一つとしてオープンソース故にスパイ機能が有れば何をしているかバレバレですから安心感が有ります。


Flash Player
 Windows7の終了と同じ年の2020年にAdobeは全てのFlashの更新を終了すると発表していますので、今後は HTML5 + WebGL の様なオープンソースのWeb環境への移行が始まります(しかし歴史的にはオープンなWeb環境が流行しそうになるとMSがWindowsだけの独自仕様を少しだけ入れて上位互換と称して入り込み、独自仕様で囲い込みをして独占する流れを毎回作ろうとしてきますので今回も繰り返すだろうと思われます)。
 この事は2020年を境界線としてWebがFlashの無い新たな時代を迎える事を意味します。


Windows2000 Professional SP4 + Kernel32改
  軽い!サクサク!
  レガシーを極めるなら、これしかないでしょう!!!
 ---サポート終了日---
  既に終了
 ---対象機体---
  魁??漢塾:三号生(MMX 233MHz)、二号生一号生新一号生(K6-III+ 600MHz)
       魁??漢塾は前世紀末(1997-1999) 混沌とした時代を切り開くべく
       登場した新人類(ニュータイプ)による世紀末双発電脳伝説として
       永遠に語り継がれてゆくだろう・・・
  32Bit機:4号機#1(Klamath 233MHz)、4号機#2(Mendocino 300A@450MHz)
       5号機#1(Palomino 1GHz)、6号機#1(Coppermine 1GHz)、16号機(C5P 1GHz)
       5号機#2(T-bred 1.4GHz)、6号機#2(Tualatin 1.4GHz)、7号機#1(Foster 1.4GHz)
       5号機#3(Barton改 3000+)、7号機#2(Gallatin 3.0GHz)、9号機(Troy 3.0GHz)
 ---セキュリティ対策---
   基本:1機に1台のファイヤーウォール又はスタンドアロン、USB不使用
   有料:ALYac Internet Security Pro \3,579-
   無料:ClamWin(ブログ読者様に教えて頂きました)
      Kingsoft Internet Security 2011
      Avira Free Antivirus



Windows7 Profesional/Ultimate SP1
  64Bit時代の安定OS、UIは何も変更する必要が無いです。
 ---サポート終了日---
  2020年01月14日
 ---対象機体---
  64Bit機:11号機(Troy 3.0GHz/1C)、新生12号機(Nocona 3.0GHz/1C)
       10号機(Dempsey 3.0GHz/2C)、15号機(SantaRosa 3.0GHz/2C)
       18号機(Harpertown 3.0GHz/4C)、15号機(Shanghai @3.0GHz/4C)
       13号機(Westmere-EP 3.06GHz/6C)、19号機(Lisbon改 @3.0GHz/6C)
       17号機(SandyBridge-EP @3.0GHz/8C)、20号機(AbuDhabi @3.0GHz/8M)
       21号機(Naples-計画中)22号機(SkylakeSP-計画中)
 ---導入手順---
   ※:ネットワークに接続せずに実行
   ボタン電池交換後にBIOS/UEFIにて現在の日時を設定
   Windows7 + SP1 + 安定板ネットワークドライバ を クリーンインストール
   WindowsUpdateサービスを停止
   ※:下記を予めダウンロードしてCD-R等に焼いておき順番にインストール
   ※:インストール不要のエラーが出る物はスキップして次をインストール
   KB3020369
   KB3138612
   KB3160005 ←が入らない時は先にIE11(Patch本体
   KB3172605
   KB3177725
   KB3178034
   IE11(Patch本体
   WindowsUpdateサービスを再開
   下記セキュリティ対策を実施後にネットワークに接続
   WindowsUpdateの実行と各種ドライバの安定板インストール
   ネットワーク遮断
 ---セキュリティ対策---
   基本:ネットワーク遮断、USB不使用
   有料:ESET Endpoint Securityサポート終了日
      Kaspersky Endpoint Securityサポート終了日
      Symantec Endpoint Protection(2020/01/14)
   無料:Microsoft Security Essentials(2020/01/14)
   Win7は保険として残すだけでメインはLinuxに移行する予定です。
   NICドライバを無効設定にしてネットからは隔離します。
   現状維持ではなく、クリーンインストールからやり直した状態を
   ボリュームイメージごとバックアップをとり、その状態を維持しよう
   かと考えています。
   リカバリーフラッシュの様なネカフェ御用達の再起動でHDDが元の
   状態に戻る仕組みはRAIDに対応している物が見付からないので・・・


Windows10 Pro
   筆者は期間内に10号機~20号機を一度Win10Proにアップグレードし
  試用した為、アップグレード権を保持していますが、あえてハード構成を
  変更して権利を放棄します。
 ---対象機体---
   なし


Windows10 Enterprise LTSB
   Win7で利用中の現行機体はWin10への移行をしない決断をした筆者
  ですが、Naples/Skylake-SP以降はWindows7/8/8.1のサポート対象外
  ですから Win10 Enterprise LTSB を仮想環境上で検討中です。
 ---サポート終了日---
  不明
 ---導入検討対象---
  64Bit版:21号機(Naples-計画中)22号機(SkylakeSP-計画中)
  ※両機とも2017年発表のCPUだが、CPU発表以降 LTSB は未リリース
 ---セキュリティ対策---
  2016 LTSBで試した限りWindows10 Pro/Enterpriseと異なりEdgeや
  Cortanaや洗脳宣伝広告プロパガンダなどを含まず、改悪や不要
  な機能の強制導入をしない特徴が有りますが、試した結果、
  スパイウエアは健在でキーロガーが常時稼働しています。
  「設定」->「プライバシー」->「音声認識、手描き入力、入力の設定」
  にて回避できる様ですが、WindowsUpdate等が実行された際に設定が
  勝手に戻ってしまう可能性があります。
  筆者によるお試しレポートはこちら
  スパイ機能をファイアーウォール等で双方向完全遮断が出来るならば
  AMD Naples/Intel SkylakeSP以降の機体での導入を検討してみ
  ようと思います。


全機共通セキュリティ対策
 1:ファイヤーウォールの多重化とセグメント分割
 2:BadUSB対策としてUSBを基本的には使用しない
 3:メールソフト不使用(クラウド化によりウイルスダウンロード阻止)
 4:ブラウザプラグイン(FlashやJava)の基本不使用(使用機を限定)
 5:BIOS/UEFI/Firmware書換えプロテクト(別の記事で重点的に検討予定)
 6:パケットモニタ

 
総評
 プリンタもですが、OSの使い方を変えるの辞めて欲しいです。Windows10は使い方が変に変わった事だけでなく、どちらかと言えばスパイウエア内蔵&強制広告機能が嫌で使わない決断をした訳ですが、強制広告機能が無いLinuxでもバージョンが変わるとディレクトリ構成が変わって設定方法が変わるのは辞めて欲しいです。

 下記の新機能なら大歓迎です。

 1:今までより高速・軽量(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 2:今までより壊れ難い(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 3:今までより省電力(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 4:今までより小型軽量(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 5:今までより静音(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 6:今までより多機能(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 7:今までより安価(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)
 8:セキュリティ強化(但し操作方法は全く同じ、スパイ無し、広告無し)

 便利でスマートで高機能であっても、使い方や操作方法を変更されると、それを覚えるまでに非効率で多大な時間浪費をしている事に気付くはずです。そういった無駄な時間浪費が大嫌いなので使い方の変更は辞めて欲しいんですよね・・・

 と言いますか、Win7で充分便利ですよね!?何も変える必要無いと思いませんか?変えるとすればネットが遅いのを速くして!とか、スパイを辞めてセキュリティ強化して!とか、特定のアプリの問題点や機能不足は有ったとしても、OSに新機能や新UIが必要ですか?OSの使い方を変更する必要が有りますか?無いですよね?使い方の変更=時間を無駄にするだけです。それ以前にスパイ機能満載のWin10を企業に導入するの辞めませんか?


 
  
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テーマ : 自作パソコン
ジャンル : コンピュータ

FreeDOS 2.0

今なぜDOSなのか!?

 ワコム製デジタイザを内蔵した HP ZBook x2 G4 というタブレット型ワークステーション 2017年モデルのデータシート(及びWebの随所)でOSの選択筋としてWin10以外の唯一の選択筋としてLinux(Android)ではなく FreeDOS 2.0 が掲載されているのです。

 WiFiの脆弱性の影響範囲(Androidは対策中)を調べている時に気付いたのですが、これ(FreeDOS 2.0)はべつに同機種に限定した記載ではなく他のHP製品のカタログやマスコミのWebサイトにも FreeDOS 2.0 の記載が散見されますから、ここまで広範囲だとさすがに誤植ではないと思う(思った)のです。

 ですかが FreeDOS 本家サイトでは 1.2 が最新 ですし、本家サイトに掲載されている FreeDOS の歴史 を見ても 2016年末にリリースされた 1.2 が最新に成っていて2.0にメジャーバージョンアップが実施された様な記載はありません・・・。と云う事はマルチコア対応した FreeDOS 2.0 を HP が独自(もしくは共同)開発したのか? 現在調査中ですが明日の営業時間にHPに問い合わせてみる予定です。

 他の可能性として FreeDOS 上で動作する XFDOS 2.0 (Windows風のGUIを搭載したFreeDOSディストリビューション)が 2013年3月末にリリースされていますがFreeDOSのオフィシャルリリースではないがスピンオフしたディストリビューション(原文:THIS IS NOT THE OFFICIAL FREEDOS DISTRIBUTION, but a user-created "spin" of FreeDOS)とされています。
 FreeBSD 2.0 は1994年リリース、最新のFreeBSDは11.1(12.0を開発中)ですから、さすがにBSDとDOSを間違えた可能性は薄いと思います。

 なぜHPがLinux(AndroidやUbuntu)ではなくFreeDOSをわざわざデータシートの対応OS欄に掲載しているのかと言えばDOS/V互換である事の証左としての意図で掲載している可能性が有り、FreeDOS 2.0での常用・実用を想定した記載ではない可能性が高いと思いますがBIOS/UEFI/Firmware等の更新用途向けOSとして記載している可能性やレトロアプリの実用化!><?なのか・・・。

 最新バージョンである 1.2 ではなく 2.0 の記載に成っている事に付いては、最初に誤植した誰かが居て、それを誰も全く確認せずに誰にも意識される事なくコピペの膨大な連鎖のみが無秩序に広がっていった可能性を捨てきれません。マスコミまでが FreeDOS 2.0 として記載しているのは既に情報が溢れ過ぎて誰も信憑性を担保出来なく成っている証左とも・・・そこで明日になったらHPに電凸して FreeDOS 2.0 の記載に付いて動作状況やプレインストール可能か?ROMに焼かれているのか?そもそもFreeDOS公式は1.2が最新なのに2.0に対応しているのは何故か?など質問してみる予定です。

 これか? (ドイツ語です・・・)
 UEFIに統合されているVersion2.0のFreeDOS!?

 筆者はHP製品を持っていないので試す事が出来ません・・・

 バージョン番号は別としてROMにFreeDOSが焼かれているならROM関係を焼き直す際に便利かもしれませんね。

 HP公式サポートにFreeDOSをプレインストールした製品に関する記載が有りました。
 この記載から察するにWindows10をプリインストールしていないモデルが用意されていて、そのモデルにはFreeDOSがデフォで入っているという事なのでしょう(もしくはUEFIに統合)。
 では、バージョンが 1.2 ではなく 2.0 なのは何故か?が今回の記事の肝です。もしくはHP公式サポートに記載されている 「FreeDOS HP」 とは何か? FreeDOS 2.0 と FreeDOS HP の関係などに付いて引き続き調べてみたいと思います。

 FreeDOSをHPが自社製品向けにカスタマイズした独自のディストリビューションに 「FreeDOS 1.2 HP custom Ver 2.0」の様な名称にしているなら判りますが、HP自社製品専用の独自ディストリビューションをオリジナルの公式バージョンっぽく FreeDOS 2.0 と記載するのは善く無いと思う訳です・・・・・例えるならLinuxカーネル1.2をベースに自社開発したLinuxディストリビューションに「Linux 2.0」という名前を付けてカタログに掲載している様なものです。カスタマイズしたのであればベースとなったオリジナルの(フォークした時点の)バージョン番号を引き継ぐべきで、先述の様に「FreeDOS 1.2 HP custom 2.0」の様な名称にすべきだと思う訳です。

 逆に、オリジナルの FreeDOS 1.2 には無い重要な機能(例えばマルチコア対応やリエントラント対応等のマルチスレッド対応)を追加し真にメジャーバージョンが2.0にUPしたのであれば公式のソースにも反映して頂きたい訳ですが、大掛かりな機能追加は逆にオリジナルのDOSとの互換性を低下させるので良くない側面もあり慎重に反映すべきで、理想的には16Bitアプリに対応した互換性の高いDOS窓を多数開けたり y-cruncherの様なCUIベースのマルチコア対応バッチプログラム的な物を構築出来るOSが・・・と想像が膨らむ訳です・・・

 FreeDOSのオリジナル公式バージョンが2.0になる様な将来が訪れるかどうかは別として、その様な未来に HP製品のカタログに記載されている FreeDOS 2.0 の扱いがどうなるのか!? という事でもあります。現実的な解としては FreeDOS の公式サイト側がバージョン 2.0 の名称を避けて別の表記にするかHPカスタムを2.0だと公式に認めて次を3.0にする様な対応をせざるを得なくなりそうですね。
 
 
 
 
 

MX ERGO の使用感

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 筆者は長年トラックボールを愛用してきましたので、始めにその遍歴を書き、最後に本日買ったばかりの MX ERGO に付いて使用感を書いておきます。

 筆者はキーボード内蔵型を含め、恐らく20種類くらいのトラックボールを試していますが、色々試して行き着いた先は、いつの時代も Logitech / Logicool の歴代親指ボールタイプでした。

 筆者が行き着いた最も楽な使い方は、椅子の肘かけ上にトラックボールを置いて操作しますので、文字入力する時以外は手を全く動かしません。書いていて思いだしたのですが子供の頃に見た『ムーの白鯨』というアニメで乗り物の操縦桿が椅子の肘かけに設置されたメロンくらいの大きさのボールを使って操作する物で、あの操縦桿って楽そうだなぁというのが常に意識の中にあって、筆者は、それに近い操作感が得られる物を普段から求め続けていました。

筆者のトラックボール遍歴


初代:Logitech Trackman Vista
trackmanVista.jpeg
 名前からはWindowsVistaに併せたモデルと思われそうですが、Windows95時代の物です。
 当時はいかにもなビリヤード球で操作する様なトラックボールも購入して色々試していたのを思い出しました。
 同世代で親指タイプは Trackman T-CD2-6F の様ですが、初代のみ人差し指でボールを動かしていました。理由は成り行きです・・・
 構造的には機械式マウスのボールを裏表逆にしただけの物で、反応が鈍くなった時のメンテナンスは機械式マウス同様に内部の大掃除が必要で大変でした。
 数年遅れてMicrosoftが、そっくりな形状でホイール付きのタイプを発売したので購入して試しましたが、ボールの移動感に違和感が有り、ホイールも使い辛かったので常用には至りませんでした一時期常用していたのを思い出しました。色が白から黄色に褪色してホイールが溶けて使えなくなりましたが、つまり長期間使っていた事に成りますがホイールが有る事から2代目から3代目に移行し始めた頃に重複して職場で使用していた気がします。PS/2シリアル変換コネクタ付きでしたのでシリアルポートに接続しても使えたはずです。
 Windows95の前は何を使っていたか?と言いますと SUN SPARCstation 専用の光学マウスです。このマウスはメンテナンスフリーでしたが、専用マウスパットの上でしか操作が出来ず端まで行くと持ち上げて中央に移動し・・・をしなければならず使い辛さを感じていましたのでトラックボール志向はその時の体験からというのも有るかもしれません。Windows95以前のパソコンはMS-DOSが主流ですからPCでマウスを使う事は今より少なかった時代です。ですがX68000にはトラックボール(裏返すとマウス)が付属していた気がしますね。。。


二代目:Logitech TrackMan Marble T-CH11 PS/2
TrackManT-CH11.jpg
 マーブル・オプティカル・テクノロジーにより、トラックボールでありながら光学式を採用し滑らかな動作が売りでした。
 職場、自宅リビング、自宅書斎、自宅寝室それぞれに専用で同型4台目を購入した頃に下記のホイール付きが登場して総入れ替えした記憶があります。この時代はPS/2 -> シリアルI/F 変換コネクタが付属していた様です(つまりシリアルI/F回路も搭載していた)


2.5代目:Microsoft Intellimouse Trackball
Microsoft_IntelliMouse_trackball.jpg
 自作PCではなく職場PCで利用していました。
 職場でこれを利用していた理由はLogitech TrackMan Marbleだと赤色で目立つ為に変な注目を浴びそうで嫌だったからで、MS製品なら誰も文句を言わないだろうし白色とグレーの二色なら目立たないだろうと思ったからです。当時はIT業界と言えども堅い業界の顧客が相手の現場だと華美な物が敬遠されPCの筺体色はアイボリーのみが許される様な硬派な風潮が有りました。信じられないかもしれませんが服装は紺または灰色のスーツと同系色ネクタイに白いYシャツのみが許され靴の色は黒、靴下は白または黒、髪の毛は短髪で七三分けのスタイルのみが許容される様な職場も有ったのです。そんな現場で赤球トラックボールは恰好の餌食となりそうでしたから、玉が赤いというだけで御祭騒ぎにしたく無かったのです。この地味な配色は、そういった風潮を察しての配色かもしれませんね。アイボリー色筺体のパソコンに溶け込める優れた配色のトラックボールだった訳です。(但し、使い難かったので個人用の自作PCでは使いませんでした)。


三代目:Logitech TrackMan Marble Wheel T-CL13 / T-BB13
trackmant-bb13.jpg
 二代目との違いはボタンセンターがホイールに代った事と、T-BB13はケーブルがUSBに成り先端にPS/2変換コネクタを取り付けて利用する様に変化しました。


四代目:Logitech Trackman Wheel Optical TM-250
trackmanTM-250.jpg
 四代目の前に同形状でワイヤレスのタイプが発売されたので試しましたが動作が時々不調になるので有線直結に回帰しました。
 三代目との違いはボールのメンテナンス方法や本体形状、本体色の変更等の細かな変更です。三代目を長く使っていると赤いホイールが劣化してくるので、そのタイミングで1台づつ切り替えました。とは言え、この機種もホイールが経年劣化します。それと本体裏の滑り止めが剥がれるのでホームセンターで強力な滑り止めを買ってきて付け替えたりしていました。
 パソコンと言えばアイボリー色の時代が終焉し、ビジネス用途でも黒いPC筺体が主流となりはじめた事に併せて本体色も変化したのかもしれません。


五代目:Logitech Wireless Trackball M570 / M570t
TrackmanM570.jpg
 ワイヤレスに抵抗がありましたが旧モデルが製造中止に成った事に加え、進む戻るボタンが重宝しますので同型で7台くらい持っています。トラックボールは移動しませんからワイヤレス化する意図は私には不明です。間に電波遮蔽物が有ると誤動作するので嫌なのですが旧モデルが製造中止なので仕方ないのです・・・
 進む戻るボタン以外の良い点としてはマーブル・オプティカル・テクノロジが進化し赤ボールに黒ドットの構造からアルミ微粒子?(未調査)に変更されボールの反応がキメ細かくなり高解像度ディスプレイとの相性が良くなった様に思います。
 但し、このモデルはチャタリングが多発して買い替えたりOMRONの日本製スイッチに交換して対策したり、落下して進むボタンが壊れたり等の主にボタンが壊れた事が理由で買い足し7台くらい買っています。


5.5代目:ELECOM EX-G M-XT1
m-xt1ur_01.jpg
 ワイヤレス版の他に有線版(但しPS/2ではなくUSB)も有るので好感が持てます。機能的には角度変えの機能が無い以外は下記のMX ERGOと同等の機能を備えカーソル移動速度の変更や横スクロールは使い慣れたら手放せなくなるかもしれません。
 ボールが変な動きをする難点は克服出来ます。筆者は、ボールが変な反応をするので試用してすぐ使うのを辞めていましたが、先日ネットでM570のボールに入れ替えると動作が良好に成るという情報を得て再度試用したところ確かに良好です。が、それならM570で良いかと・・・
 M570が壊れたのでボールが余っているという人には良いかもしれません。進む戻るボタンのクリック感はM570やMX ERGOよりも良好で、かつ、MX ERGOよりも安価に横スクロールやカーソル変速機能を使えます(横スクロールや変速機能が欲しいのであれば)。


六代目:Logitech Wireless Trackball MX ERGO
TrackboalMXERGO.jpg
 今日の(この記事の)本題です。
 本体裏のマグネット固定式プレートで角度変更が出来る事が売りです、が、筆者的には角度は以前の方が使い易いです。理由は角度を付けるとスイッチ類を下へ押すのではなく斜め横に押す必要があり押し辛く成る為に操作し辛く角度変更した状態で数時間使っていると慣れてきました。慣れるとM570より使い易いかもしれません。平らにすると僅かにM570より背が高くなり手首が若干痛くなりますがボタン操作は平らな方がし易いです。角度を付けると手首は大丈夫ですが平らにした場合は手首が痛く成らない対策としてパームレストが欲しく成ります(逆に言えばパームレストが有れば問題無くM570と変わらない使用感が得られます)。本体底のマグネット式角度調整は、少し力を入れて手首をひねると操作中にも変更出来ます。
 M570との機能面での違いとして横スクロール機能が追加された事と、カーソル移動速度がボール脇ボタンのワンクリックで変更出来る事ですが、あまり多機能に成り過ぎると誤操作が面倒なのでM570でも良いかもしれません。移動速度変更はELECOM EX-G M-XT1だと薬指ボタンを押し続ける必要が有りますのでMX ERGOの方が筆者には使い易いです。
 もう1つの追加機能としてBluetooth接続すれば最大3台のPCやスマホを切り替えて操作可能な事ですがBluetooth接続すると省電力機能の関係で誤動作が起きますし筆者は既にKVMを持っているのでPC/スマホ切替機能を使う機会は無さそうです。
 乾電池式から充電池式に代りUSB接続で充電する様に成った事も変化です(もしかしたらUSBケーブルを接続しておけばBluetooth接続時の省電力機能に起因する誤動作を回避出来るかもしれませんが試していません)。いやいや、だったらもうUSB接続(兼:PS/2接続)仕様に戻しちゃいましょうよ・・・と言いたい訳です。時代に逆行してもPS/2とシリアルマウスI/Fも装備して下さいと御願いしたいくらいです(シリアルマウスI/Fだとホイールに対応出来ないかも!?シリアルマウスでもホイール対応可でした)。
 難点をもう1つ挙げるとすればUSB受信機を本体に格納して持ち運ぶ為の収納スペースが無い事です。

 筆者の要望としましては、四代目にあたります Logitech Trackman Wheel Optical TM-250 に進む戻るボタンと変速ボタンを MX ERGO と同じ位置に取り付けて、 PS/2 復活と更に可能ならシリアルマウスI/Fも復活して頂けたら生涯同じ物だけを買い続けます。
 もしくは MX ERGO を有線にして PS/2 とシリアルI/F機能を追加して頂ければ上記の様な遍歴を今後はせずに生涯同じ物だけを買い続けます。
 
 ※後ほど写真付きで MX ERGO の設置角度や高さなどの様子を説明する予定です。
  
 
 

Yahoo買収と技術的特異点

->デュアルソケット・ザ・ワールドの目次は こちら へ。
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ヤフオクが無くなるかもしれないと考えると寂しい筆者ですが、Yahoo本体の買収で今後もシステムが変わらない事を祈るばかりです。

筆者はAmazonにも嵌っていますが、Amazonは日本に税金を全く納めず米国に利益を全て送金しているらしいので、どうしても必要な場合を除いて店舗で買う事にしています。

技術的特異点(シンギュラリティ)は人類の進化を加速すると言われていますが、その加速に乗れない多く(99.99999%)の人々は淘汰ではなく搾取される側として家畜化してゆく事から逃れられないと推測しています。仮に楽園追放の様な世界になった場合には筆者はディンゴに似た選択をすると思いますが、マトリクスのネオや攻殻の草薙の様な存在にはたぶん成れません。

「顔に書いてある」という言葉が有りますが、心理学と脳科学を学ぶと、脳の思考と運動神経が連動していて考えている事が顔を制御する神経にも伝わる為、意図せずとも考えている事が本当に『顔に書いてある』事が判ってきます。顔と同様に、皆さんが考えている事は端末で入力する文章の端々にも現れ、タイピング速度や利用する単語などからAIが思考を汲み取り貴方・貴女の考えている事は全て把握されてしまう様になります。

例えばWindows10のキーロガーを伴う広告機能やプロパガンダ機能はAIで常に加速的に強化され続けてゆき、気付かない様に皆さんの財布を掴んで離さない状況になります。このAIを利用するのはMSの経営層や大株主であってWindows利用者ではありません。Windows利用者はAIを利用している気分にさせてもらう(つまり餌を与えてもらう)代わりに乳を搾られ卵を奪われ最後に肉を食べられます。Android(Google)も同じです。

これからの人々は幼少期からAIによるプロパガンダ漬にされて無自覚に趣向と思考と思想を誘導され進路選択を自分で望んでしている気分にさせられ、金の使い道も自分で望んでいると無自覚に誘導される様になります。

本当に世知辛い世の中です。
先進国に住む知能の高い人々から先に侵されて行くであろうと思うと皮肉ですね・・・

 
 

OSの推移 20年史

->デュアルソケット・ザ・ワールドの目次は こちら へ。
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OSの推移と言っても今回はスパコンのTOP500で使われたOSの推移です。端末用OSの推移はタブレットやスマホなどを含めると実態不明と言わざるを得ませんし、自作PCのOSは統計を取っている機関が有りませんから不明です。ラズパイやPICを含めると誰も判らないのではないでしょうか?

TOP500-OS.png

この様に、一言で簡単に言えば UNIX が Linux に置き換わったのが20年間の歴史で、今年最多のディストリはCentOS(つまりDOS/V互換のx86-64)の様です。

初期にはDEC VMSの様な独自OSが乱立していた訳ですが、上記グラフ20年史の最初の数年にその名残(緑色)が有るだけで、以後はUNIX系のOSだけと言って良い状況です。後半のOther/Mixはクレイ版UNIXとLinuxの様なミックス構成で、VMSの様な独自のOSは私が調べた範囲では見付かりませんでした。

WindowsとMacOSXの挑戦は明らかな失敗に終わっている様に見えます。Windowsがランキングに初登場したのは2000 Serverで、次がServer2003クラスタ、最後がServer2008HPCですが最高でも4/500台で終始1%に満たずWindowsがランキングから消滅したのはWindows10の発売と同じ(つまり2015年6月のランキングが最後)でServer2012やServer2016はランクインしていません。

プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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