3年前に企画した20号機

マザーが到着しました。
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3年前の予定通りSuperMicro H8DGiです。 時間的余裕が無かったのでなかなか組めませんでしたが、円安の影響で3年前より値段は高くなっているかも?です・・・

パッシブヒートシンク搭載のノースブリッジが2個ありますが、ここはグラボとマザボのスキマを通して冷やさないと駄目な部分なのでエアフローには注意が必要です。
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下の写真中央上の穴がE-ATXとは異なる位置にあり、SSI-EEB規格を調査してPCケースを加工しました。
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予定通り19号機からのマザー&CPU載せ替えです。
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とは言え、19号機のDIMM4枚では不足する為、同規格同容量のメモリを4枚買い足して8枚搭載32GB、まだ8スロット余ってますが、32GBあればとりあえず不満はありません。

メモリI/Fは2chですが、Socket G34 の デュアルソケットは合計4ノードでの NodeInterleaveで恐らく8ch化しますから後ほど効果を試してみます。

こちらは3年前に書いたブロック図です、画像は巨大なので注意下さい(4K2Kより大きいです)。
No20_Diagram12.png
GPUは2017年にR9-nanoへと換装しています。

CPUクーラにはnoctuaのヒートシンク NH-U9DO A3 を使うのですが、noctua付属ファンには以前問題が有ったのでファンを SANYO DENKI 製の F9-PWM に変更しました。快調です。ところで自分で写真を見て気付いたのですが、 F9-PWM は Owltech が OEM 販売しているSANYO DENKI製ファンですが、SANYO DENKIオリジナルファンにはブランド名があり San Ace のはずです。しかし写真には San Cooler という文字が写っていますね・・・気になって調べたところカタログには違いに付いての記載が見当たりませんでしたが San Ace の廉価版という情報もあります・・・San Ace並みの値段で買ったので、どこがどの様に廉価版なのか凄く気になって問い合わせしましたら盆休みでした・・・盆休みが終わり回答を頂きましたが廉価版ではない様です。 San Cooler は旧名称で現在では San Ace に統一した様で少し安心しました。パッケージにはMADE IN PHILIPPINESと書いてあります。以前、高品質長寿命タイプの量産モデルを San Cooler ブランドで大々的に広告していたらしいのですが、現在では全てのモデルを San Ace に統一した様です。では量産モデル以外には何が有るかと言えば1個1万円くらいする超長寿命モデルがあります。
IMG00639.jpg

完成写真を撮り忘れてしまいましたが、既に利用中です(この記事も20号機で書いています)。

次に組む21号機は、LGA2011 v3/v4 に成ると思いますが、マザーボード3種( GIGABYTE MW70-3S0 / Asus Z10PE-D8 WS / SuperMicro X10DRG-Q )のどれにするかで迷っています。X10DRG-Qで組んでみたいのですがSuperMicro純正のPCケースは腰痛に成るくらい重たいのでアルミでPCケースを自作しなければならず、迷っているうちにZenが登場しそうな気もしています。ZenはAMD最後のデュアルソケットに成るか?それとも・・・


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ボトルネックを探せ@20号機 SuperMicro H8DGi

ボトルネックを探せシリーズ第五弾

今回は次に組む予定のマザーをターゲットに書いてみました。マザーとCPU以外は基本的に19号機と同じ構成です。
つまり19号機のC32ソケットをG34ソケットに入れ替えようという計画です。未だ計画段階で決定事項ではありません。例えば、このダイヤグラムで斜め線で書いている所がマニュアルのダイヤグラムには描いてない(TyanのG34マザーのマニュアルには書いてある)のが少し気に成っています。

画像は巨大なので注意下さい(4K2Kより大きいです)。
No20_Diagram12.png

こうやって眺めますと、まず最初に思うのは、次のAMDプラットフォームはCPU直結のPCI-Express Gen3が登場するという流れが自然な気がします。

次に、CPU間のHyperTransportのリンクが3パターン(24Bit/16Bit/8Bit)ありますので、NUMAノード間のアクセスコストがバラバラなので適切なスケジューリングとメモリ配置が重要でもあり難しくもありな印象です。
例えば、斜め線(つまりHyperTransport Link4)のノード経由でメモリにアクセスする際に、斜め線を使うとレイテンシは最短ですが帯域は最狭、同じメモリにアクセスするのに2パス使えば16BitでLinkでき帯域幅が増えますがレイテンシも増えます。変則的なInterleavingを使えば全てのリモートメモリに48BitのLink(HyperTransport規格上の最大32Bit Link)でアクセスも可能かもしれませんが実際はどうなんでしょうね?
プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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