私がデュアルソケットで自作する理由

ぶっちゃけ、趣味ですから理由なんてありません。
『そこにデュアルソケットマザーがあるから』
で良いと思います。構成を考えるのが楽しいです。改造するのが楽しいです。色々試してみるのも楽しいです。完成後に使うのも爽快です。
「何故?」や「用途は?」という質問は、このさい愚問です。

しゅ-み【趣味】
1 物事のもっているおもしろみ。味わい。おもむき。風趣。
2 物事の味わいを感じ取る能力。また、それによる好み。「高尚な趣味」「趣味がよい人」
3 専門としてでなく、楽しみとして愛好するもの。「旅行(釣り)が趣味だ」
出典:1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988

趣味を理解できない人は居ます。
それは当然なんですが、その人達も(自覚の有無に関わらず)別の趣味を持っていたりします。

趣味なので、何らかの金銭的な利益を求めているわけじゃありませんし、私の場合コストパフォーマンスを気にし過ぎると楽しくないので趣味とは言えなくなってしまいます。むしろ普段から無駄にパーツを大人買いして金を浪費していますが趣味なんて概ねそんなもんです。少しくらい高くてもリアル店舗で購入して経済を回してあげてるくらいの気分で良いと思うのです。

学生はお年玉やバイト代を集めるか、勉強の為と称して親のスネをかじっても良いと思います。
妻帯者で妻の目が怖いから自作PCは難しいというなら、PC自作しておかないと職場で同僚と話が合わなくなるから仕方ないんだよとか言っておけば大丈夫ですが、それでも食い下がってくる時はギュっと抱きしめて海外旅行(豪華で格安なプラン)の相談でもしてあげると喜んでPCの事は忘れちゃうと思います。最終手段は家計簿を見せてもらい全ての項目に付いて話し合う事で概ね御互いに解決すると思います。

個人で自作PCを作るのに理由なんて求めちゃ駄目だと思いますよ。趣味なのだから自作する行為自体を自分が楽しめればOKなのです。予算の範囲内で作るのじゃなく、作りたい構成で見積もりしてみて、その金額をなんとかして捻出する方が楽しめると思います(除く:返すあての無い借金)。

実益が重要だと思う人だけ下記を読んで下さい。
趣味と実益が合致すれば更に良いのは確かなんですが、必ずしもそうとは限らない(実益を重視していない)為に趣味と言うのです、もし実益優先なら黒字でなければ意味がありません

黒字である為には最低でも以下の計算が必要です。

  原価(パーツ購入代)
+経費(送料、通信費、交通費、電気代、宣伝費など)
+人件費(自身の労働力対価)
----------------------------
上記を上回る額の収入が得られなければ黒字とは言えませんので実益を伴っているとは言えません。

人は時間が経過するだけで出費(食費や税金)が自動的に発生する構造になっていますから自分自身の人件費をゼロとして考える事は出来ません。

人件費は、パーツ選定時間、購入時間、組立時間、収益を上げる為の方法を考え活動した時間などが含まれ、その合計時間に時間単価(普段の給料から逆算してみて下さい)を掛けると概ね判ります。

上記の計算式を上回る収入が得られなければ、実益の伴わない赤字を生み出す活動をした事に成り、何かを学んだのであれば勉強代と言えますが、何も学ばず趣味としても楽しめていないのであれば浪費した事になります。

ですから、殆どの人は自作PCに実益を求めるのではなく趣味として楽しむ事を最優先に考えるべきで、自分が楽しい方向へ考えを巡らせるべきです。そうでなければ完成品を信用できるメーカーから購入した方が自分自身の人件費削減になり時間を有効活用出来ると思います。
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プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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