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初期の 80386 / 387 ATマザー

PC/AT互換機初期の板らしき物を入手しました。追々調査しながらリペアしてゆきます。
IMG01150.jpg

サイズから、おそらく Baby-AT だと思います。

読者の方にヒントを頂きました。
恐らくJAMECO JE3633だと思いますが極々微妙に違うので困ります。ABIT FU3系とも似ています。

デュアルソケットですが、386 + 387 ですから CPU + FPU ( Floating Point Unit : 浮動小数点演算装置 ) です。SMPではありません。

電池が破裂して液漏れした状態で周辺回路が腐食している為、パターンのリペアから始めてみます。復活は出来ないかもしれませんが、386+387を装着して Super PI 104万桁の完走を目指してみます。SuperPI 104万桁をオンメモリで計算するには空きメモリが8MBでは足りません。NT3.51を使うとしてOSの要件が最低12MB必須ですから、少なくとも32MBは欲しいですし、メモリはチップが9個付いているのでパリティ有りだと思います。これが本当にJAMECO JE3633だとすれば最大メモリはちょうど32MBです。4MB 30pin SIMM 9チップ/パリティ有り品を8枚同型で調達。CPU/FPU は 80386DX-33MHz + 80387-33MHz を探してきます。

ジャンパが沢山有りますがJAMECO JE3633を参考に設定してみます。マニュアルが無いので回路を追ってジャンパの用途を割り出さねばならないかもしれず、FloppyやIDEが有りませんので、FloppyやIDEのISAカードが必要です。16bit ISA スロットが6本有るので何とかなるかもしれませんが、IRQやI/Oアドレスの競合をきちんと回避出来るか?がポイントかもしれません。マウスはシリアルマウスを使う予定なのでシリアルI/FもISAカードです。

ISAからPCIへの変換下駄が有るといいなと思うのですが、そんな物は見た事ないですね・・・

ISAのVGAカードは数枚持っていますので、バッテリー周辺回路のリペアを行って起動するところまで確認してみるのがステップ1ですね。

ISAスロットで使えるPOSTコードチェッカーが欲しいです。

 
  
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プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて二十数台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です(以降、Bull/nano/Ryzenと数台仮組レベルで組んでいます)。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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