SLIに非対応のXEONマシンでSLIを有効に出来るか? Part3

※nVidiaはSLIのチップセットによる制限を外す予定の様ですから、それを待った方が確実だと思います。
SLIのチップセット制限はドライバでソフト的に行われているだけなので、チップセットビジネスからの撤退宣言をしているnVidiaが、今後、SLIのチップセット制限をどの様にしてゆくのか注目して行きたいと思いますし、それに併せてSLIPatchの更新も注目していこうと思います。

昨日一昨日の記事に引き続きPart3です。
(基本構成は一昨日のままです)

今回は成功しました。

成功例1:WindowsXP環境で3DMark06が正常に完走しました。
13G-XP-Eng-SLI-Success.jpg

成功例2:但し3DMark Vantageの表示に変な所が有ったので、SLIには成功しても実用レベルには成っていないような印象です。OSが英語版なら問題無いのかもしれません。ちなみに英語版でもUltimateなら日本語の言語パックを導入して日本語表示が可能だと思います。
13G-Win7-JP-190_62ENG-SLI-Success.jpg

感想としては、未だβ版と言う事もあり色々対応不足の様です。

Tyan S7025ではBIOSをv107bにすれば成功率が上がります。v105では動作しません。v107は試していません。

成功例
BIOS    OS     グラボ   ドライバ   結果  その他
v107b + WinXP32英語版 + GTX285 + 190.62英語版 = 成功 + 3DMark06問題なく完走
v107b + Win7-64日本語 + GTX285 + 190.62英語版 = 成功 + 3DMarkVantage表示崩れるけど完走

失敗例
BIOS    OS     グラボ   ドライバ   結果  その他
v107b + WinXP32英語版 + GTX285 + 258.96英語版 = 失敗
v107b + Win7-64日本語 + GTX285 + 258.96英語版 = 失敗
v107b + WinXP32英語版 + GTX460 + 258.96英語版 = 失敗
v107b + Win7-64日本語 + GTX460 + 258.96英語版 = 失敗
v107b + WinXP32英語版 + GTX460 + 260.99英語版 = 失敗 + OS起動途中にBSOD
v105 + Win7-64日本語 + GTX460 + 258.96日本語 = 失敗 + OS起動後にBSOD
v105 + Win7-64日本語 + GTX460 + 258.96英語版 = 失敗
v105 + WinXP32英語版 + GTX460 + 258.96英語版 = 失敗
v105 + WinXP32英語版 + GTX285 + 258.96英語版 = 失敗 + リソース競合
v105 + WinXP32英語版 + GTX285 + 190.62英語版 = 失敗 + リソース競合
v105 + Win7-64日本語 + GTX285 + 190.62英語版 = 失敗
v105 + Win7-64日本語 + GTX285 + 258.96英語版 = 失敗

上記以外の構成に付きましては一昨日の記事を参照下さい。

GTX485のほうがしっくりくると思えるGTX580を13号機でトリプルSLI出来たらイイナァって夢想してますw
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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