WindowsUpdateの罠、改め、意外なBIOSの落とし穴

ありえねェ~

原因は、なんと、BIOSが8GB32GB以上の位置からブート出来ない20世紀の遺物だった事が判明w
詳しくは、容量の壁問題参照

おいおい、いつまでこんなバグをBIOSに入れとくんだよ・・・

もっとも14号機の様な鯖マシンはRAIDコントローラにつないだミラーから起動するのが一般的なので、普通は単体HDD(しかもIDE)からの起動なんて事は想定していなくとも当然ではありますが・・・

こんな時、普段ならAreca ARC-1120を入れちゃうんですが、14号機は省電力を目指しているのでArecaの様な高速RAIDは除外しています。

追記:
Areca ARC-1120のスペックシートで消費電力を調べてみましたら、
5V 5.5W
3.3V 4.75W
12V 0.72W
ですから、電源次第ではありますが、構成変更の時につかうかも?

ちなみに32GBのサイズは、長年の間、SCSI形式のHDDや高速なWD-Rapterの標準的な容量だったので、その事に起因して発見されていなかったのかもしれません・・・


以下、ここに至る経緯です。

---------------------------

14号機をWindowsUpdateしましたところ、
DSC00611.jpg

「スタートアップ修復」というものがOS起動時に自動的に(というか勝手にw)実行されまして、これが無限ループしてOS起動が出来なくなってしまいましたorz

原因を想像するに・・・

 ①:サウンド等のドライバを入れないまま使っていた(とりあえず今は不要だった)ので、WindowsUpdate後にデバイス不良が起きたと誤認されて自動的に修復プロセスが走るも、元々ドライバを入れてないので修復出来ず無限ループに陥った。ドライバを入れようと思いBIOS画面のあたりでF8キーを押してセーフモードで起動しようとしても、この自動修復を逃れる事は出来ない為、無限ループを脱出できない(爆)

 ②:アクティベーションを未だしてなかった(と言っても未だ数日しか経ってないんですが・・・)ので、嫌がらせされたw

 ③:Sossaman固有の現象、或いはS3 Chrome固有の現象

などが考えられると思います。

とりあえず、①を疑ってみて、OSクリーンインストールとドライバを全てインストールした上で同じ手順でWindowsUpdateをしてみます。

追記:
①の予測はハズレでしたorz
またしてもクリーンインストールからやり直しです・・・

追加予測で、
④:Microsoft Security Essentials の更新と WindowsUpdate の更新が、競合して悪影響を与えている
⑤:Windows7 Professional/Ultimate はメモリミラーに対応していない

と言う事で、メモリミラーを辞めて、Microsoft Security Essentialsを入れずに、WindowsUpdateを1個づつあてていき、どの更新で現象が発生するか特定しておこうと思います

追記2:
④と⑤の予測もハズレでした。
直接の影響を与えている更新の特定には至っていませんが・・・
次は③に関連してクリーンインストール後にS3 Chromeのドライバを入れずにWindowsUpdateをしてみようと思います。

追記3:
③のS3 Chromeのドライバは無関係でした。
Updateは50件以上ありますが、気の長い話ですが1件づつ更新しては再起動しながら、原因を特定したいと思います。

追記4:
念の為、熱暴走を疑ってみました。
室温19~20℃の状態で電源ONにしたままでしたが、放射温度計でマザー上の各ICやCPUクーラーやGPU周辺等を測定してみましたところ、32~37℃の範囲で収まっていましたので全く問題無いと思います。

追記5:
該当する更新がどれなのか特定しようと、1個づつ適用してみましたが、再現性が無い(つまり、あるときはAで発生し、あるときはBで発生・・・の様な)状況です。
スタートアップ修復の一番最初に詳細表示をしてみましたら、こんなエラーになっていました。
DSC00614.jpg
もしかしたら、ブートセクタやOSローダ周辺にHDDのセクタエラーが発生しているかもしれません。
そう思いS.M.A.R.T.情報を参照してみましたら、特にエラーは発生していないようです・・・
14G-HDD-SMART.jpg
というか、いつもはRAIDコントローラに任せっきりなのでS.M.A.R.T.をあまり見慣れていないので、通常はどんな感じなのか知らないんですが・・・でも正常ですよね?
もう何が原因か判りません・・・電源か?電源なら、もう少ししたら交換するので、その時にどうなるかですね。

ちなみに、アクティベーションをしてみたのですが駄目でした、というか、アクティベーションして復旧出来なくなったので、面倒ですね・・・

追記6:
ブートセクタに異常が無いか確認のために、HDDの先頭に20GB程の空パーティションを構築し、20GBの位置からのパーティションにインストールしましたら、インストールの途中で行われる再起動が出来ません・・・
これは、もしやBIOSの容量の壁問題か?と思い、色々なパーティション構成で試したところ、8GB32GBの所にBIOSのINT13の壁が有る事が判りました。

こんな壁は1990年代に絶滅したと思っていましたが、CoreMA世代のマザーにも残っていたなんて驚きです。天然記念物級の遺物ですねw

といいますか、Windows7でWindowsUpdateをした後にOSが起動しなくなったのは、これが2度目ですから、3度目も有るのかと思うと、こまめなバックアップが必須ですね。

Windows7になって、当初は、今までとは比べ物に成らない位に動作が安定していると思っていたのですが、こういう致命的な欠陥が何度も突然襲ってくると、嫌に成ってきますね・・・というか、筆者はWin98のおかげでデスマーチプロジェクトの火消しPMを二度ほど経験していますので、それに比べれば・・・いやいや、そうじゃない。そもそも欠陥品は駄目ですよ。一般消費者でも判るような注意勧告くらいしてほしいですね。意味不明な機械翻訳や読めないくらい小さな文字じゃなくて、普通に読める日本語のキャッチコピーくらい目立つように。
M$の作ったバグによって世界中で常時発生し続けてきた膨大なエネルギー消費は、地球温暖化に圧倒的な影響を与えているとさえ思います。
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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