今後のXEONの立ち位置

今までのXEONは、UP/DP/MPの3種類に別れていましたが、席替えが有った様ですね。

今年からのXEONは、

XEON-E3 1CPU
XEON-E5 1CPU/2CPU/4CPU
XEON-E7 2CPU/4CPU/8CPU

の大きく3種類に別れます。
これはソケット数で見るとUP/DP/MPの置き換えでは無い様に見えますが、販売チャネルは概ねUP/DP/MPを引き継いでいるのではないかと思います。

XEON-E3 はローエンドで、今までのUP-XEONの置き換えと言って問題無さそうです。世間で鼻毛鯖と云われる安価なエントリーサーバの様な物への搭載を想定された物という認識で問題ないかと思います。他に高信頼性を謳う業務用PCにも搭載されると思います。


問題は、E5とE7ですが、筆者は、こう見ます。

まず、XEON-E7ですが、概ねMP-XEONとItaniumの置き換えですが、Opteron61xxへの牽制目的から2CPU構成が追加されているのでMPという呼称が相応しくないためE7に変えたのでは?と思います。今までのMP-XEONとItaniumの顧客要求を同時に満たしつつ安価なOpteron61xxにも対抗できる様にとラインナップの幅を広げていると思われます。
クロックを抑えつつ多コア大容量キャッシュに高信頼性を追及した製品で、1世代遅れのコアが搭載されるのもMP-XEON系統の伝統です。ミドルサーバからメインフレームの置き換えまでが守備範囲と思います。

そして、XEON-E5ですが、概ねDP-XEONの置き換えと思いますが、4千番台の4CPU版は位置付けの判断が難しいかもしれません。
恐らく、HPC向けにE7の安定重視よりは性能重視にシフトした最新コアで高クロック品を提供するという事だと思います。 こちらはOpteron61xxへの牽制というよりはBulldozer系Opteronへの牽制もありそうです。

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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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