8コアSandy

大本命きましたね

今回は SandyBridge-EP (Romley-EP) 対応デュアルソケットマザーを調べてみました。
各社特徴が有り赤字で示していますので参考にして下さい。

基本的に全てNUMAです。

その他のソケットに付いては、こちらにまとめています。
Intelマザーのまとめ
 Socket7 / 8, 1, 2, 370 / Socket604 / SocketM
 LGA771 / LGA1366 / LGA2011 / LGA2011 v3
AMDマザーのまとめ
 SocketA / Socket940
 SocketF / SocketC32 / SocketG34 / Zen
VIAマザーのまとめ
 nanoBGA / QuadCore

※マザーによってTDP上限(130W/135W/150Wなど)が決められていますのでHPで確認して下さい。E5-2687WはTDP-150Wですから使用出来ないマザーが多数存在します。ご注意下さい。

SuperMicr●
 いきなり冒頭からですがATXサイズのデュアルLGA2011が出ました
 (当初のデザインですとx16が1スロット有りましたがx8に改められた様です)
 Super● X9DRL (4)+(4) DIMM / (3) x PCIe Gen3 x8
 Quadroと多連装Teslaを併用したnVidia MAXIMUS対応ハイエンドWSの巨大マザーもあります。
 Super● X9DRG-QF (8)+(8) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16 ナローヒートシンク
 追記:後発品でGeForce SLI対応のE-ATXマザーが登場しました。
 Super● X9DAE (8)+(8) DIMM / (3) x PCIe Gen3 x16
 追記:後発品で10Gb-Ethernetを2-Portオンボード搭載したEE-ATXマザー
 Super● X9DR7/E-TF+ (12)+(12) DIMM / (2) x PCIe Gen3 x16
 下記↓は普通にE-ATXです
 Super● X9DAi (8)+(8) DIMM / (3) x PCIe Gen3 x16
 Super● X9DR3/i (8)+(8) DIMM / (3) x PCIe Gen3 x16 ナローヒートシンク
 SuperMicr●には他にも色々な形の物が多数あります。
 今回は何故かI/Oシールドがガスケット付きらしいです。ノイズ対策の一環なのか?

Tyan
 Tyanからも多数のマザーが登場してます。
 TYAN S7055 (4)+(4) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16
 TYAN S7053 (8)+(8) DIMM / (2) x PCIe Gen3 x16
 TYAN S7050 (8)+(8) DIMM / (2) x PCIe Gen3 x16
 TYAN S7052 (12)+(12)DIMM/ (3) x PCIe Gen3 x8
 ここに掲載のTyanマザーのサイズはどれも SSI EEB なので 普通の E-ATX ケースでいけそうです。
 他にも多種のバリエーションが有りますがどれも標準サイズですね。
 このサイズのマザーで24本のDIMMが挿せるのは今のところTyanのみです。他に24本挿せるマザーですとSuperMicr●から Enhanced E-ATX サイズで出ています。

EVGA
 HPTXサイズの巨大マザーでGeForce SLI対応です
 EVGA Classified SR-X  (8)+(4) DIMM / (3) x PCIe Gen3 x16
 PCIe x16 形状のスロットが7本ありますが、信号的には色々な構成に切り替えできる様です。
 特徴として基板上に電解コンデンサが見当りません。POSCAPやプロードライザも見当りません。
 ヒートシンク下に何らかのキャパシタが搭載されているハズですが水冷化などした場合に水枕で冷却出切る様に配慮されているのかもしれません。

ASUS
 ASUSはいつもはノーマークなんですが
 ASUS Z9PE-D8 WS (4)+(4) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16
 ASUS Z9PE-D16  (8)+(8) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16
 念のためチェックしましたら Z9PE-D8 WS の方はSLI対応を明記かつEEBサイズ(普通のE-ATXケースに入る)ので今回ばかりはASUSも筆者の選択筋に入る可能性があります(追記:SLI対応はGeForce限定で、Quadro SLIには非対応ですから注意して下さい)。 Z9PE-D16 はSLI対応に関する記述が無く、かつ、x16スロットが隣接して4本なのでサーバー専用設計と思われ、バックパネル側のI/O構成もLANが5個あったりPS/2マウスとPS/2キーボードが独立していたりします。
 ASUSも他にいくつか出ています

GIGABYTE
 追記:後発品でマザー単体では初となるQuadro SLI対応マザーが登場しました。
 GIGABYTE GA-7PESH3 (4)+(4) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16
 GIGABYTEはASUS同様いつもはノーマークですが、この記事の掲載翌日に発表が有った様です
 GIGABYTE GA-7PESH2 (8)+(8) DIMM / (1) x PCIe Gen3 x16
 特徴として10GB-Ethernetを2ポート搭載しています。
 10BGを搭載しない廉価版も有る様です。
 余談ですが、恐らく廉価版と10GB版の掲載写真が逆だと思います。理由はEthernetコントローラのヒートシンクの有無です。
 読者の方から連絡を頂いたのですが、もしかしたらC606チップセットでThunderbolt搭載品が今後登場するかもしれません。Thunderboltに付いては、この記事この記事で紹介しています。

Advantech
 産業向けマザーで E-ATX サイズの合体式変態マザーです
 Advantech ASMB-920IR (4)+(4) DIMM / (2) x PCIe Gen3 x16
 こいつは以前の記事でも紹介しましたが、PCIe x16(x8 sig)2本 又は PCI-X133 2本 のサブ基板と合体させて使うロボットアニメの様な合体マシーンです。

Intel
 そして本家Intelからもフルスペック的なマザーが出ています
 Intel W2600CR (8)+(8) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16
 Intel S2600IP (8)+(8) DIMM / (4) x PCIe Gen3 x16
 Intel S2600CP (8)+(8) DIMM / (6) x PCIe Gen3 x8
 試しにマニュアルらしきものをDLしてみましたら、なぜかConfidentialの文字が・・・
 サイズはW2600CRとS2600IPがカスタムサイズでE-ATXより若干大きい様ですがS2600CPは普通のEEBです。
 しかしIntelのワークステーション向けデュアルソケットマザーのマニュアルの内容の深さに感動しました。内部資料を間違って公開しちゃった系なのかもしれませんが、こんなに詳細に180ページもあるマニュアルは久しく見た記憶がありません・・・

CPU は筆者的には XEON-E5 2690 を調達予定ですが、マザー選定が先ですね。後に控える3D構造の10コア品対応も気に成ります。

マザーは、いつもなら SuperMicr● か Tyan なんですが、nVidiaがAMD向けのチップセットビジネスからフェードアウトした今となっては、今までとは逆転してラデ系GPUをOpteronとセットでFUSIONして使う予定なので、Sandy以降のXEONではSLIが使いたい訳です。もう、そうなると今のところ選択筋がEVGAもしくはASUSしかないんですよね。TyanかSuperMicr●さんがSLI認証取得してくれないかなぁ・・・というか、PCI-ExpressはCPUから直接伸びてますから、チップセット認証というよりCPU認証なのかもしれず、どのメーカーのマザーでもLGA2011ならSLIが組めるという事なのか?ていうか、そうならいいなぁ・・・
追記:
SuperMicr●もX9DAEでSLI対応してくれました。
GeForce-SLIはマザー単位の認証、Quadro-SLIはシステム全体(電源/ケース/エアフロー含む)での認証の様です。(但しnVidia製ブリッジ搭載マザーは無条件でQuadro-SLI可能)
 
 
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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