Win8 CP を数日試した感想

前回は第一印象を書きました

今回は、Win8を数日使ってみた感想を書きます。

1)キーボード&マウスで使うのには向いてない。
2)モバイル&タッチパネルで使うにはWin7よりは向上している。

では、デスクトップPCでは?というと、今のままでは×ですね。

このWin8のUIをデスクトップPCで使うには、Kinectの様なタッチパネルに代わる入力デバイスが必須です。

もちろんタッチパネルでも使えないことは無いのですが、リビングの大画面ハイビジョンTVをディスプレイにしている人も多いと思いますし、筆者の様に大画面かつ多画面をタッチパネルとなると、ちょっと間抜けです。椅子に座ったままでは直接指が届かない位置をポイントしたい訳ですから、結果、立ち上がっての有酸素運動に成ってしまいます。まぁ、健康の為にはそれもアリですが・・・
けれども、逆に、多画面がゆえにタッチパネルの方が便利な事も多く、例えば、マウスやトラックボールで4画面横にポインタを移動するのは結構大変で、かつ、移動後にポインタを見失う事が多々あります。ポインタの長距離移動は直感的な操作が相応しいと思います。

つまり、直接指を触れなくても操作出来るKinectの様な空間入力デバイスが無いと、Win8のUIを大画面・多画面のデスクトップPCで使うのは難アリです。けれでも現在のKinectのままでは、あまり正確な位置がポイント出来ないと思いますので、もうヒトヒネリ必要かもしれません。例えば手元のタッチセンサやトラックボールとKinectの組み合わせが現実解かもしれません。もしくはグローブ型のポインティングデバイスがワイヤレスかつ安価に作れるなら、それも良さそうです。というか、筆者は、もっと簡単かつ便利な方法もアイデアとして持っています。

逆に、Kinectの様な空間入力デバイスと、立体視多画面ディスプレイを融合したUIが出来れば新しい世界が開けると思います。それをWin8で実現出来るか?ですけど。

昨年の今頃に書いたつぶやきにも似た記事を思い出しました。

今まで二番煎じのUIしか作れなかったM$が iPhone/iPad や Wii/DS を超えるUIを作れるのか?
それとも第三の誰か?が作ってくれるまで待たないとM$は自分では開拓出来ないのか?

云ってしまえば21世紀のITを牽引するのが誰か?が決まる瞬間かもしれません。
筆者をUI開発のプロマネにしてくれれば、使い易くてリーズナブルかつ使い易くて衝撃的なUIを作れる自信はありますが・・・

今のままでも Win8 は XBOX360ソフトが動くOSとして売れる可能性はありますが、ヒットしても中途半端で時代を牽引する対象には成らないでしょう。

UN-GOというアニメに登場する海勝麟六が操るコンピュータが私のイメージに近いかもしれませんが、もう少し、マイノリティーリポートの様に立体視も組み合わせたいですね。そこにレイトレーシングは不要かもしれませんが、GPGPUやマルチコアを有効活用するという意味でも、また立体視が普及しはじめた事もあり、今の時期だからこそやるべき事が有ると思う訳です。
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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