CrystalDiskMark の結果と異なる実態 @ Win8 USB3.0

※この記事に掲載されておりますランダムアクセス(特に4K-QD32)の速度やCPU負荷は最大で40%程度の誤差が有ります。詳しくは双発電脳とUSB3.0プロトコルオーバーヘッドの記事を参照下さい。(シーケンシャルアクセスは2~5%程度の誤差です)


Win8でUSB3.0接続した2台のSSD間でファイルコピーの速度を計測してみましたところ、CrystalDiskMarkの結果とは異なる結果になりました。

特に筆者的に注目したいのがAREA OverFender2(VLI VL800)が予想に反して健闘した事と、AREA SportQuattro(Etron EJ198)が最下位だった事です。

AREA SportQuattro(Etron EJ198)は一般的なPCIe x1品より高速をうたうPCIe x4形状の製品ですから、この結果は想定外でした。この製品はUASP対応していないので、それが一つの要因に成っているかもしれません。

SSD_USB3_Copy4.png

当初の結果があまりに想定外だった為、ベンチマークの手順を統一して何度かやり直してみました。

1:Intel SSD Toolbox を使って Secure Erase を実行(SSD 2台とも)
2:MBR形式で全域に単一のプライマリパーティション作成
3:元に成るデータを1台のSSDへコピー
4:下記のバッチを実行
 time < nul
 xcopy F:\C G:\C /S /I /Q /B /J
 time < nul
 xcopy F:\M G:\M /S /I /Q /B /J
 time < nul
 xcopy F:\C G:\C2 /S /I /Q /B /J >&2 | xcopy G:\C F:\C2 /S /I /Q /B /J
 time < nul
 xcopy F:\M G:\M2 /S /I /Q /B /J >&2 | xcopy G:\M F:\M2 /S /I /Q /B /J
 time < nul

この様に手順を統一して17号機で実行しましたところ、動画コピーではどの製品にも差が無く一様に高速に成りましたが細かいファイルを多数コピーし始めると大きな差が出ました。


以下は比較のためにCrystalDiskMarkの結果です。

CDM1D1_UASP2.png

CDM4Q3.png
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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