Grantley-EP ( Haswell-EP 向け ) マザーのマトメをしてみます。

前世代のマトメ同様に今回もまとめてみます。

->Broadwell-EPのうち高クロック多コア品のターボクロックのグラフ

その他のソケットに付いては、こちらにまとめています。
Intelマザーのまとめ
 Socket7 / 8, 1, 2, 370 / Socket604 / SocketM
 LGA771 / LGA1366 / LGA2011 / LGA2011 v3 / LGA3647
AMDマザーのまとめ
 SocketA / Socket940
 SocketF / SocketC32 / SocketG34 / Socket SP3
VIAマザーのまとめ
 nanoBGA / QuadCore

今回は Haswell-EP (Grantley-EP) 対応デュアルソケットマザーを調べてみました。

この世代も基本的に全てNUMAで、基本サイズはE-ATXまたはSSI-EEBです。

デュアルソケット初挑戦の人向け
 デュアル初挑戦の人が最初に遭遇する壁は、PCケース電源 です。
 下の2枚はATXサイズの標準的なPCケースに収まるハズなので難易度が低いと思います。電源はCPUだけで 350W 必須とお考えください。CPU用 8-PIN 12V補助電源ケーブルが2本必要です。グラボ1枚なら700W以上の電源、グラボ2枚なら1000W以上の電源を選択しますが、電源がPCケースに収まるか?も重要です。詳しくはこちらで。

ASUS Z10PA-D8/C (ATX)   SuperMicr X10DAL-i (ATX)
Z10PA-D8C.jpg X10DAL-i.jpg
IO__Z10PA-D8C.jpg
 X10DAL-i-IO.jpg

基本的には同じCPUを2個搭載します。同じショップでS-Specが同一のものをセット購入します。別々に購入とか、1個しか載せない、などの基本から外れる行為は上級者向けとお考え下さい。
当然ですがXEONしか選択筋がありません。E5-26xx v3 又は E5-26xx v4 以外のCPUは搭載出来ません。


筆者お勧めリスト(せっかちな人向け)
 E-ATXやSSI-EEBに対応しているケースを既にお持ち(或いは購入予定)の方には下記の3枚がお勧めです。
 この3枚は、どれを選択しても1TBまでメモリが搭載出来ますし、CPUは44コア/88スレッド(3GHz以上欲しい場合は32コア/64スレッド)、GPUは 3-Way SLI / 3Way CFX が出来ますので、性能不足を感じる事はまず無いと思います。しかし、これでも不足に思われるのでしたらこちらを検討下さい。また、GIGABYTE MW70-3S0 はQuadro SLIに正式対応していますので動画編集や3D系の制作関連で御仕事をされる方にも向いているかと思います。

 SuperMicr X10DAX(3Way&Quad-SLI Thunderbolt2)
 ASUS Z10PE-D16 WS(3Way-SLI NVDIMM)
 GIGABYTE MW70-3S0(3Way-SLI / Quadro SLI / SAS)

X10DAX-LARGE.jpgZ10PE-D16WS-LARGE.jpg

 IO__X10DAX.jpg IO__Z10PE-D16_WS.jpg

MW70-3S01.jpg
MW70-3S0IO.jpg

Thunderbolt2は御存じの方も多いと思いますがMacでは既に活用されている超高速外部I/Fです。CPUに一番近いPCIe x8スロットに拡張カードを挿し専用ケーブルでマザーのオンボードGPIOポートに接続する事で対応、GPUカードのディスプレイポート出力を付属ケーブル経由でバイパスする事が出来る様です。皮肉にもThunderboltEX IIとそっくりな拡張ボードを使ってASUSではなくSuperMicroが対応し、逆にASUSのZ10PE-D8/16 WSは対応してない様です。

NVDIMMは不揮発メモリをメインメモリとして利用する訳ですが、それがどの様な用途で使えるのか未だ情報をつかめていません。電源OFFしても消えないBOOT可能なRAMDISKとして使えるのか?それともリフレッシュ不要による節電や待機電力ゼロのスリープとミリ秒単位でのスリープから復帰の様なものなのか?その辺りが未知数です。

他に強いて言えばASUSは独自機能を満載して便利な反面、それ故にトラブルも発生し易いのでは?という印象です。I/Oパネルからアクセス可能な2個のボタンはUSB機器を抜き差しする際に誤って触れてしまうと強制再起動しそうで怖いです。反面 X10DAX や MW70-3S0 は独自機能的な物がなく比較的シンプルですから至れり尽くせりとは行かないと思いますが、故にトラブルが起き難い堅牢な印象です。便利さを選ぶならZ10PE-D16 WS、もしくは Z10PE-D8 WS 堅牢性を選ぶなら X10DAX かもしれません。GIGABYTE MW70-3S0はです、謎がポイント・・・しかし真面目に考えますと、グラボを2枚挿す場合にレイアウト的に一番余裕があるのが特徴とも言えるかもしれません。x8スロットに何か挿してしまうとx16スロットの信号線がx8に削減される仕様な所が残念ではありますが。

特徴別リスト

Quadro SLI対応マザー
 ASUS Z10PE-D8 WS(4Way)
 GIGABYTE MW70-3S0(3Way)

SLI 対応マザー
 SuperMicr X10DAX(3Way&Quad)
 SuperMicr X10DRG-Q(4Way)
 ASUS Z10PE-D8 WS(4Way)
 ASUS Z10PE-D16 WS(3Way)
 ASRock EP2C612 WS(4Way)
 GIGABYTE MW70-3S0(3Way)

Thunderbolt2対応マザー
 SuperMicr X10DAX(3Way&Quad-SLI)
 SuperMicr X10DAi
 SuperMicr X10DAC
 SuperMicr X10DRG-Q(4Way-SLI)
 SuperMicr X10DAL-i (ATX)

ATX (SSI-CEB)フォームファクタ対応マザー
 SuperMicr X10DRL-i (1 x PCIe x16)
 SuperMicr X10DAL-i (2 x PCIe x16 + x8 in x16)
 TYAN S7077GM2NR(1 x PCIe x16)
 TYAN S7077AG2NR(1 x PCIe x16)
 ASUS Z10PA-D8(2 x PCIe x16)
 ASUS Z10PA-D8C(2 x PCIe x16)
 ASRock EP2C612D8(2 x PCIe x16)
 ASRock EP2C612D8C(1 x PCIe x16)
 GIGABYTE MD30-RS0 (0 x PCIe x16)
 ADVANTECH ASMB-823 (4 x PCIe x16)

3TBメモリ&GPU8枚対応マザー
 TYAN S7079(8 x PCIe x16 w4Bridge)専用ベアボーン

2TBメモリ対応マザー
 TYAN S7070(SSI EEB)
 Intel S2600CW(SSI EEB)

1.5TBメモリ&10GbE対応マザー
 SuperMicr X10DRi-T4+(4 x 10GbE / EE-ATX)
 GIGABYTE MD80-TM0(2 x 10GbE / SSI EEB)

NVDIMM(不揮発メインメモリ)対応マザー
 ASUS Z10PE-D8 WS(4Way-SLI)
 ASUS Z10PE-D16 WS(3Way-SLI)
 ASRock EP2C612 WS(4Way-SLI)
 ASRock EP2C612D8(ATX)
 ※NVDIMMに関するマザー対応状況の詳しい説明が無い為、どの様な効果が期待できるのか不明(単に低消費電力だけかも?もしくは待機電力ゼロのスリープとミリ秒単位でのスリープから復帰の様なものなのか?)

PS/2 キーボード&マウスポート搭載
 ADVANTECH ASMB-923 (4 x PCIe x16 / Xeon Phi / AMD FirePro )

メーカー別リスト
各社各モデルに特徴が有り赤字で示していますので参考にして下さい。ちなみに筆者的にはE-ATXとSSI EEBが標準サイズという認識なので、これらのフォームファクタは赤字にしていません。

SuperMicr
 SuperMicroは既に一通りのラインナップが出揃っている様です。ここでは特徴的な4機を並べてみます。また筆者が調査した範囲ではThunderbolt2に対応出来るデュアルソケットマザーは今のところSuperMicroしか出していない様です。

 X10DRL-i / (4)+(4) RDIMM / (1) x PCIe x16 / (3) x PCIe x8 / ATX
 X10DRLi.jpg
 IO__X10DRL-i.jpg
 AGP時代のデュアルマザーを彷彿とさせる様なクラシックスタイル?なマザーですね。

 X10DAL-i / (4)+(4) RDIMM / (2) x PCIe x16 / (1) x x8 in x16 / ATX
 X10DAL-i.jpg X10DAL-i-IO.jpg
 追記:
 往年のDAL系が復活した様です。3本あるx16スロットのうち一番下はx8信号です(とは言えGen3)。
 I/O周りはCPU1に集中しており、CPU2はx4スロット1本直結があるのみです。
 自作向けに良さげですが残念ながらSLIには対応していません。もしSLI認証版を出すならDAL-Xの様なモデル名で登場すると予想してみますが過去にDAL系でSLI対応品が出た記憶が無いので望み薄かも?しれません。

 X10DAX / (8)+(8) RDIMM / (3) x PCIe x16 / (2) x PCIe x8 / E-ATX /GeForce SLI 対応
 X10DAi_spec.jpg
 IO__X10DAX.jpg
 欲しい機能を標準サイズに全部詰めたらこんな板って感じがします。
 オプションのAOC-TBT-DSL5320を使ってThunderbolt 2ポートを追加出来ます。このオプションカードは、どうやら板上にThunderbolt専用GPIOコネクタが無いと接続できないらしく、今のところX10DA系とX10DRG-QのみがGPIOコネクタを搭載している様です。

 X10DRi-LN4+ / (12)+(12) LRDIMM / (2) x PCIe x16 / (3) x PCIe x8 / EE-ATX / 1.5 TBメモリ
 X10DRi-LN4.jpg
 IO__X10DRC.jpg
 EE-ATXはI/Oパネル上側に出っ張りが有りますから板が入るケースはSuper●純正くらいしか見付からないかもしれません。
 このモデルのバリエーションとして(4) x 10GbEを搭載したX10DRi-T4+などが有り、これ1台で数十~数百台の仮想サーバに対応出来そうですね。

 X10DRG-Q (8)+(8) RDIMM / (4) x PCIe x16 / (2) x PCIe x8 / 38.6cm x 33.5cm /4Way GeForce SLI
 X10DRGQ.jpg
 IO__X10DRG-Q.jpg
 EVGA SR-X の様なHPTXフォームファクタよりも更に下側に張り出す巨大サイズですが、この大きさでありながらサーバ専用としてではなくワークステーション向けとして販売されている製品で4Way-SLIまで対応している様です。
 型番や形状からの推察ではNVIDIA Maximus 対応マザーではないかと思いますが前世代品の様にHPで明記されていないところが若干気に成ります。
 オプションのAOC-TBT-DSL5320を使ってThunderbolt 2ポートを追加出来ます。

TYAN
 Intelと、ほぼ同時期に2TB以上のメモリに対応しています。

 S7070 (8)+(8) RDIMM / (3) x PCIe x16 / (1) x PCIe x8 / SSI EEB
 S7070.jpg
IO_S7070.jpg
 筆者が知る限り、Intelとほぼ同時に2TBメモリに対応した数少ないマザーです。

 S7079 (6)+(6) RDIMM / (8) x PCIe x16 / 3TBメモリ / 8GPU
 S7079.jpg
 3TBメモリに対応した現時点で唯一のマザーかもしれません。加えてGPU8枚差しは前世代品にもありましたが単機でスパコンと言える構成が組める唯一のベアボーンかもしれません。現在の政府基準で50TFLOPSがスパコンですがPEZY-SC Quadを8枚挿すと6TFLOPS × 8枚 = 48TFLOPSで2TFLOPS足りませんが XEON 18コア品 × 2個の性能を加算すると倍精度49TFLOPSで恐らく年内に登場するであろうBroadwell-EPで政府基準50TFLOPSを超えると思います。
 専用電源(2000W or 3200W)、専用ケース(4U Rackmount)、重量35Kg(ベアボーン状態)、8スロットは各々PCIeブリッジチップをオンボード搭載して倍化していると思われます。マザー単体売りではなくベアボーンです。電源仕様などから単体売りされても使用できませんが保守目的でのパーツ売りはあり得るかもしれません。

 S7077 (4)+(4) RDIMM / (1) x PCIe x16 / (1) x PCIe x4 / SSI CEB
 S7077.jpg
 IO_S7077.jpg
 欠けている部分には10GbEなどの専用カードを挿す仕組みの様で、マニュアルにはその様子が写真付きで掲載されています。ホームページ上ではメモリキャパが2TB対応になっていますが、メモリスロット数から恐らく1TBまでだと思われます。

ASUS
 バカ売れしたっぽい前世代 Z9PE-D8 WS のデザインをそのままに1世代進化させた?ような Z10PE-D8 WS が登場しています。今回もコア・ユーザには売れそうなデザインですね?前世代は17号機でお世話になりました。
 加えてWorkstationカテゴリのラインナップにメモリ増量モデルが追加されている様です。代償として3Way-SLIまでの対応となりますが、グラボ2枚挿しの筆者にとっては、こちらのモデルの方が使い勝手が良さそう・・・といいますか SuperMicro X10DAX とガチンコ勝負って事になるのかもですね。というか前世代で SuperMicro X9DAE に喰われたユーザー層の取り込みの為にメモリ増量したのかもしれません・・・
 前回同様 Quadro SLI への対応は明記されていない為、Quadro SLI へは非対応(又は部分対応)かも?しれません。-> その後Quadro SLIにも正式対応した様です。
 筆者的には、今世代の目玉は今のところNVDIMM(不揮発メインメモリ)に正式対応してるのがASUSだけという事です。もしかしたら仮想ストレージ的な利用に限定されるのかもしれませんが、その辺りは未だちゃんと調べてません(マニュアルにはNVDIMMが挿せるという記載が有るのみで利用法は未知数かもしれません)。というか仮想ストレージとしても実用的な容量が確保出来そうなので化け物スピードに成りそうですね・・・もしこれがNVDIMMを実装した際にU-EFIでストレージエリアとして切る事が出来、そこからブート出来るならば革新的ですね!?或いは、スリープやハイブリッドスリープが休止状態の様に消費電力ゼロに近い状態に出来ミリ秒単位で再開出来る様な使い方なのかもしれませんね。

 Z10PE-D8 WS / (4)+(4) RDIMM or NVDIMM / (4) x PCIe Gen3 x16 / (1) x PCIe Gen3 x8 / SSI EEB / NVIDIA 4Way-SLI / Quadro SLI 対応
 Z10PE-D8_WS.jpg IO__Z10PE-D8_WS.jpg
 ※キーボード/マウスポートの右側に縦に並んでいる2個の四角い押ボタンスイッチはQ-Code(POST-Code)のログをUSBメモリに保存するボタンと、BIOS/U-EFIをUSBメモリから更新するボタンです。便利な反面、安易にアクセス出来てしまう危険が有る様に思います。

 Z10PE-D16 WS / (8)+(8) RDIMM or NVDIMM / (4) x PCIe Gen3 x16 / (1) x PCIe Gen3 x8 / SSI EEB / NVIDIA 3Way-SLI 対応
 ASUS_Z10PE-D16_WS_02.jpg
 IO__Z10PE-D16_WS.jpg
 ※キーボード/マウスポートの右側に縦に並んでいる2個の四角い押ボタンスイッチは上記Z10PE-D8 WSの物と同じ機能です。

 Z10PA-D8/C / (4)+(4) RDIMM / (2) x PCIe x16 / (3) x PCIe x8 / ATX
 Z10PA-D8C.jpg
 IO__Z10PA-D8C.jpg
 残念ながらSLIには対応していないと思われますが、ATXサイズで無改造でグラボ2枚挿しが出来るGrantley-EPでは唯一の板かもしれません。MIO-892 audio card を一番CPU寄りの拡張スロットに挿す事でWorkstation対応すると記載されていますがSLIへの対応まではしないと思われます。このレイアウトでSLIとNVDIMMに対応したら面白い製品になりそうですね?

ASRock
 ASRockファンはこちらを参照下さい。
 ASRockはノーマークでしたがWS用の4Way-SLI対応マザーの登場です。しかもNVDIMM対応・・・
 EP2C612 WS / (4)+(4) RDIMM or NVDIMM / (4) x PCIe Gen3 x16 / (1) x PCIe Gen3 x8 / SSI EEB / NVIDIA 4Way-SLI 対応
 EP2C612WS_201507072347338c9.jpg EP2C612WS-IO.jpg


GIGABYTE
 前世代では Quadro 4Way-SLI に正式対応した唯一かもしれない自作マザーを出してくれたGIGABYTEですが、今回も精力的に複数のモデルを出しています。前世代ではQuadro対応品が他の板より少し遅れて登場しましたから、今回も少し遅れて登場するのかも?しれませんね・・・QuadroSLIはライセンスの関係で今回はムリとの情報も有りますが・・・それとは別に最大メモリ1.5TBでありながら標準サイズのE-ATXなマザーに少し惹かれます。

 MD80-TM0 / (12)+(12) LRDIMM / (2) x 10GbE / (1) x PCIe x16 / (3) x PCIe x8 / E-ATX(SSI EEB) / 1.5 TBメモリ
 10932_s.jpg
 IO__MD80-TM0.jpg

 MD70-HB0 / (8)+(8) RDIMM / (2) x 10GbE / (3) x PCIe x16 / E-ATX(SSI EEB)
 10914_s.jpg
 IO__MD70-HB0.jpg

 MW70-3S0 / (8)+(8) RDIMM / (3) x PCIe x16 / E-ATX(SSI EEB) / NVIDIA 3Way-SLI
 MW70-3S01.jpg MW70-3S0IO.jpg
 追記:2015/5/21

 MD30-RS0 / (4)+(4) RDIMM / (2) x PCIe x8 / ATX
 10899_s.jpg
 IO__MD30-RS0.jpg

EVGA
 いつもの様にHPTXサイズの巨大マザーでGeForce SLI対応してくるかと思いきや、今回は無いのかもしれませんね?

Advantech
 前世代では産業向けのE-ATX サイズの合体式変態マザーを出していましたが、今回は未だHPに掲載が無いですね。
 追記:2015/8/6
 前世代同様に産業向け変態マザーです・・・ATXとE-ATXの両サイズで登場しましたが、両方ともPCIe x16スロットを4本備え、XEON PhiやAMD FireProを複数挿しにする演算マシン向けの様です。
 ASMB-823 / (4) x PCIe x16 / ATX
 ASMB-823.jpgASMB-823-IO.jpg

 ASMB-913 / (3) x PCIe x16
 ASMB-913.jpgASMB-913-IO.jpg
 このマザーは、合体式ですが前世代と同じく PCIe x16 や PCI-X133 スロットを搭載したオプションを組み合わせる事が出来ると思われます。

 ASMB-923 / (4) x PCIe x16
 ASMB-923.jpgASMB-923-IO.jpg
 PS/2 キーボード/マウス を備えているのが特徴とも。KVM使いには嬉しいか?

MSI
 このマザーを扱う国内代理店がなさげですが、
 MS-S0991
 MSI-MS-S0991.jpgMSI-MS-S0991-IO.png
 NIC(LANポート)を5個備えているのが特徴と言えそうです。多数の仮想マシンを使う時や、多数のプロバイダと多重契約している場合などには重宝しそうです。(実際、筆者も19号機はそういった用途で重宝しました)

Intel
 本家も今回はWS用途で自作に使えそうなマザーが今のところ見当たりません・・・
 追記:2015/2/3
 3ヶ月遅れで本家も重い腰を上げたようです。
 S2600CW
 S2600CW.jpgS2600CWIO.jpg
 対応メモリ容量が他社の倍ですが、発売時期に対応品が無かっただけという理由です。Intelがマザーを発売した時点でも倍のメモリに対応したCPU/メモリともに未発売ですから実質的にはIntelマザーも未対応です。
 SSI-EEBサイズでDIMMスロット16本、PCIe x16が4本(但し2スロット占有のGPUは3本まで)と、他社製品と比べて特に光る所が見当たりませんしSLIに対応してる訳でもなく、Thunderbolt2やNVDIMMといったキーワードも無く・・・
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

ASUSにはこんなものもでてますねえ

http://www.asus.com/Commercial_Servers_Workstations/Z10PED16_WS/

最大メモリ搭載量を考えるとこっちなんだけど、3waySLIというのが
ネックですかね。

Re: No title

> ASUSにはこんなものもでてますねえ
> http://www.asus.com/Commercial_Servers_Workstations/Z10PED16_WS/

ホントだ、有難う御座います。

> 最大メモリ搭載量を考えるとこっちなんだけど、3waySLIというのが
> ネックですかね。

私にとっては、こっちの方が実用的かも?
そもそもHaswell-EP環境はCPUだけで300W超えですから、250WクラスのGPUを4Wayしたら1800W~2000W級の電源が必要、個人宅では1台でブレーカー飛ぶレベルですねw

No title

わし個人的なぼやきですが、同じようなラインアップで
メモリの多寡で区別するなら、SSI-CEBでのWorkstaionボードを
出して欲しかったです。

そろそろASUSのF世代のopteronマザーを取り換えたいと
思っているのですが、いかんせんケースがATXなんで。

Re: No title

> わし個人的なぼやきですが、同じようなラインアップで
> メモリの多寡で区別するなら、SSI-CEBでのWorkstaionボードを
> 出して欲しかったです。

これの事でしょうか?
http://www.asus.com/Commercial_Servers_Workstations/Z10PAD8C/
MIO-892を挿すとWorkstation対応って書いてありますがSLIにまでは対応しないのでしょうね・・・

> そろそろASUSのF世代のopteronマザーを取り換えたいと
> 思っているのですが、いかんせんケースがATXなんで。

て事は、これですかね?
http://www.asus.com/jp/Commercial_Servers_Workstations/KFN5D_SLI/

No title

オンボでサウンド付、USB3.0が4、USB2が2個で
ATXが出れば速攻買うんですけどねえ。
GeforceSLIすら期待していませんが、CrossFireできれば
いいと考えています。

Re: No title

> オンボでサウンド付、USB3.0が4、USB2が2個で
> ATXが出れば速攻買うんですけどねえ。

E-ATXなら冒頭の筆者お奨めでOKっぽいですけどね・・・ATXだと厳しそう・・・

No title

ところでBOXXって会社はご存じですか?
http://boxxtech.jp/product_list/v/53c889f3f3394

XEON 2600 V2世代でQuadroSLI 4Wayを言っていたので
どんな風にSLI BIOSが容認されたのか興味あるところです。

Re: No title

> ところでBOXXって会社はご存じですか?

会社は存じませんでした。

> http://boxxtech.jp/product_list/v/53c889f3f3394
>
> XEON 2600 V2世代でQuadroSLI 4Wayを言っていたので
> どんな風にSLI BIOSが容認されたのか興味あるところです。

これは、まんま↓だと思いますが・・・
http://www.supermicro.com.tw/products/system/4U/7047/SYS-7047GR-TRF.cfm

映像を見るとPCIeスロットが1本突き出ていて多いのでカスタム品かもしれませんね?

Quadro SLIはベンダが製品をnVidiaに持ち込んでシステム全体で認証をとるのが基本だったのでSuperMicroがシステムとして認証取ってるのか、それともBOXXがSuperMicroにカスタム品を発注して自分で認証取ったのかもしれませんね。

機器構成を見ると、Quadro4枚と同時にこれ↓を使ってる様なので、個人の自作でもコレを買えばMosaicが使えるのかもしれませんね。
http://www.elsa-jp.co.jp/products/products-top/graphicsboard_pro/quadro_sync/quadro_sync_option/quadro_sync/

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

> E-ATXサイズのフラッグシップでは、デュアルマザーで片肺(CPU)の
> 物は、あまり見られないのですが、ATXやCEBサイズのものだと
> 片肺で流れていることを散見します。

E-ATXサイズだと、それぞれのCPUにデバイスがぶら下がるデザインが多いので片方外すと動作しないデバイスがあるからじゃないかと・・・

ATXサイズは片側CPUに全デバイスを集約したデザインが多いのでシングルでも動作する。LGA771以前のFSB共有してた頃は片側にデバイスが・・・とか考えなくても良かったのですがNUMAで片肺にするならブロック図を熟知する必要ありです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

> V3になってから、1366世代にすら出さなかった
> メーカーが、自作WS市場の衰退傾向の中で
> 投入する要因を知りたいですね。

スマホが無料で手に入る日本では自作衰退が必然ですが、中華では逆に自作市場が伸びている様です。

AsrockはASUSの色物ブランドだと思っていたのですが、実際はどうなんでしょうね?

チップメーカ

インテルって搭載可能メモリ数がめちゃくちゃ少ないイメージが(Apollo4GBに対する440BX1GB)あったんですが、今は違うんですね。チップセットの統合でULi、ALi、SiS、VIA、nVidia、ATi全部撤退してしまったのは残念です。VIAが現役だったら8TBメモリを搭載できるマザーを出したんじゃないかという感じがしますね。
(不正な投稿だと判断されましたって出るので名前を変えたら解決しました。

Re: チップメーカ

> チップセットの統合でULi、ALi、SiS、VIA、nVidia、ATi全部撤退してしまったのは残念です。

ですねぇ~
おかげで、これの対処方法が判りません。
http://dualsocketworld.blog134.fc2.com/blog-entry-448.html

> (不正な投稿だと判断されましたって出るので名前を変えたら解決しました。

え~なんですかそれ!?
私は拒否してませんので、FC2が勝手に判断したのでしょうね・・・
プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR