GK208とは?

先日の記事で紹介しましたGK208、もう既に知ってる人は多いのでしょうけどCompute Capabilityが3.5という値で、これは最新世代のTeslaやQuadroと同一の機能を備えた唯一のチップ(他にはGK110とGK210の演算向けハイエンドチップしかない)という事になりそうです。

GK208はCUDAやC++AMPやOpenCLやDirectComputeなどのGPGPUの勉強用として買うのに最適の素材かもしれませんし、恐らくゲーム全般普通に出来ると思われ、たぶんゲーム性能はGTX280程度じゃないかと思います。それに、ハイビジョン動画も問題無しどころか4K解像度のハードウエアアクセラレーションを搭載している様です。

演算能力的にはTesla C1060 を上回りTesla C2070 に迫る性能が出そうですから後ほど17号機を使って検証してみようと思います。とは言え私の計測方法ではCUDAの最新機能までは使ってないですが・・・

結果、Tesla C1060よりも、やや低い性能でしたOrz
しかし、僅か23Wの省電力ローエンドGPUが2世代前のTeslaハイエンド(188W)と比肩し得る性能を出しているのは凄いですし、新機能を使えば超えられるかもしれません。

LuxMark v2.0 LuxBall HDR
       Higher is better
 GT730(GK208) 1,746
 Tesla C1060 1,983
 Tesla C2070 3,636

RatGPU 0.5.5
       Lower is better
 GT730(GK208) 192.11
 Tesla C1060 112.85
 Tesla C2070 90.81

SiS Sandra 2012 SP5c 浮動小数演算と整数演算
      Higher is better
 GT730(GK208) 443.10 40.56 1.25 1.45
 Tesla C1060  351.14 41.72 1.56 2.63
 Tesla C2070 1,052.27 488.88 5.51 5.66

※ベンチが2012年版なのは筆者がTeslaを購入し計測してたのが2012年なので、当時の計測値との比較です。
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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