Extreme OC Performance with Remote Server Management

 マザーボードメーカーリストのリンク切れをチェックしていましたら、一言では表現できないASUSのキャッチコピー(この記事のタイトル)と伴に表示された画像に衝撃を受けたので記事にしてみました。

 直リンクで飛ぶと筆者が衝撃を受けた画像が表示されないかもしれませんが(その画像を見ても、普通の人は衝撃を受けないのかもしれませんが・・・)。

 キャッチを訳しますと『極限オーバークロック性能、遠隔サーバ管理機能付き』と言うことに成るかと思います。日本のメディアは、この様にアナウンス(※)しています。しかし、うーむ、日本のメディアが書くと、こうなるのか・・・なるほど日本人向けの表現はいつも柔らかい。

 スクリーンショットを張ろうかどうしようか迷いましたが版権とかの関係がありそうなので辞めておきました・・・こちらは、筆者が見て衝撃を受けた画像よりも表現が軟らかいです。

 その画像の何が衝撃かって、為替(又は株)相場のローソク足を背景にした黒基調のカッコイイ印象っぽく仕上げたマザーボード画像の横に英語で『極限オーバークロック性能、遠隔サーバ管理機能付き』です。

 金融取引と極限オーバークロックと遠隔管理が私の中で全く接点が無いのでゲシュタルト崩壊を起こしたのだと思いますが、要は金融取引向けの高信頼マザー(という幻想)でありながら極限のオーバークロックが出来るという認識なのか?(逆に言えば金融取引向け以外は信頼性が低いという認識が一般化しているという事なのか?)それとも、金融取引の様な分野でも極限オーバークロックが求められる時代になったのか?しかも遠隔管理機能付きで・・・

 確かに、メモリスロットの向きがサーバでは一般的に採用されるラックマウント向けに前面吸気・後方排気のストレートなエアフローにした際に冷却に有利な方向に90度捻ってありますが、これをする為には基盤内部の配線が重ならない様に2層増えて製造コストが高くなる側面が有るのではないかと思いますので、そういったサーバ向けの技術をあえて極限オーバークロック分野で採用しているのかもしれませんが、では何故に遠隔管理機能が必要なの?

 日本では80~90年代のオーディオ機器やAV機器がそうでしたが、いわゆる付加価値を付け過ぎて、なんでもかんでも、とにかく機能盛り沢山にして逆に使い辛い製品になってしまう、カタログスペックは全てに勝っていても、ごちゃごちゃし過ぎていて使い辛い、値段が高くて高機能だけど、その機能を実際には使わない、そんな製品が多く買われる市場が海外で形成されているのかもしれませんね?

※:余談ですがSSI-EEBマザーと穴の位置が同じと書いてありましたが、恐らくSSI-CEBと間違えたのでしょう、その穴の位置はこんな感じです。しかしASUSのHPにはATX Form Factor(EEB Mounting Hole Location) として恐らく誤記されていますので、これをそのまま訳してしまったのかもしれません。こういった誤記・誤認が積み重なって水面下で混乱と伴に信頼性を損ねている様にも思うのですが・・・
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Re: No title

> いずれにしてもワークステーション向けというのならば、余計な機能を付けずトラブルが起きにくい製品にしてほしいものです。

そうなんですよね

特に、仕事で使うとか、金融取引に使うとか、そういうのは、その用途専用の道具であって、使わない機能は邪魔なだけです。

けど、自分でブログに書いておきながら逆の事を書いてしまいますが、子供の頃に誕生日になったら1個だけ玩具を買ってあげると言われた時には、色んな事が何でも出来る玩具が欲しくなりましたので、そういう感覚で自分専用のマザーボードを1枚だけ選ぼうとしたら、こういった製品に魅力を感じるのだと、今なんとなくそう思いました。

バイトもしてない学生が、親にパソコン1台だけ買ってあげると言われた時に、自作って考えると、こういうのもアリかなぁ・・・
或いは妻帯者が妻の目を盗んで自作PCに興じたい場合などは私の様に20台もあったら家族会議ものでしょうし
プロフィール

DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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