Turbo SWITCH!

あれほどてこづったATX586もハードウエアの改造と一通りの動作検証が終わり、いよいよケースに組み込んでBIOSを中心としたソフトウエア側の改造(バグ取りとも・・・)に取り掛かろうと、ケースに組み込む際のスイッチ類やLED類の配線を確認していたところ、今まで気にもとめていなかったTurbo SWITCHと、それに対応するTurbo LEDが有る事に今更ながら気が付いた。

筆者は、このスイッチに関してちょっとした記憶が有りますが、念のためGoogle先生に聞いてみたところ、

曰く「ゲームなどで処理速度が早すぎて操作が追いつかない場合にOFFにする為のスイッチ」らしい。

私は今まで気にも留めていなかったので必然的に、今まではずっとOFFだった訳で、このスイッチをONにしたら、いったい彼方はどんだけ早くなるんですか?と問うてみたところ、只今大量のWindowsUpdateを処理中ですので暫くお待ち下さいと云う事で、明朝にでもSuperPIでも計測してみる事にした。

このTurbo SWITCHなる物を筆者が始めて目にしたのは、若い頃、未だ自作に目覚めていない時代に、とある企業で入社したての女の子が、名前がカワイイし値段が安いと言う理由で会社の金で買ってきた「マハポーシャ」と言う後にある事件で有名になったショップブランドPCだった。
そのPCは性能のわりには激安で、しかもサポートが充実しているという怪しいような嬉しいようなPCだった。
郵送されてきたPCを開封して設置し、さて電源を入れようとスイッチを押すとOSはおろかBIOSさえ起動しない状態で、困り果てた新人女子はサポートに電話していた。すると、突然その女子は筐体を開けてCPUを上から人差し指で力一杯押さえ込んだのである・・・その新人女子曰く、サポートに云われた通りにやったらしい、しかも、驚いた事に、それで問題なくPCが起動したのである・・・当時のPCサポートと言えば電話してもつながらないのが当たり前で、つながっても適当にあしらわれるだけなのが、新人女子でも自分で出来るくらいに親切丁寧に細部に至るまでサポートしてくれるという反面、超基本的なCPUの取り付け不良が起きるという不思議な違和感を感じていた。
この話はネタでも冗談でもエイプリールフールでもなく実際に有った実話で、そのPCの前面には件のTurboSWITCHが堂々と鎮座し緑色のTurboLEDが点灯していたのである(笑)

そして、当時はその意味も判らず、しかし、その怪しさが際立っており、後にマハポーシャがオウム真理教の信者で構成されたショップで、従業員は無給で働き、しかも宗教入ってるのでサポートが異様に親切丁寧だったという訳である。

で、何の話でしたっけ?(爆)

そういえば、筆者が始めて買った台湾製の自作用ケースにTurboLEDが付いていて、クロック周波数を3桁(2桁の記憶も)で表示できる(但しLED裏のジャンパで数値を設定w)と言う代物だった、実際には使わなかったけどね。そういえば500MHzに設定して光らせていた記憶もあるぞw

追記:
SuperPIを実行してみた。

 単一計測
  Turbo    Turbo
  OFF     ON
 11分46秒 → 11分01秒

 2個同時
 15分54秒/15分26秒 → 15分8秒/15分9秒

確かに早くはなりました・・・
WCPUIDやCrystalCPUIDでチェックしてもCPUクロックに変化が無い事から、何をもってTurboなのかは判りかねますが、とにかく結果だけ見ると少しだけ速くなった事は確かなようです。
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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