BIOSの修正、僅かに前進

この究極?自作PC改め、魁??漢塾シリーズは、今から約13年前の私が自作PCに憧れてはいたものの当時は貧乏で手にする事の出来なかったDUAL Socket7 マザーのATX586を、ある事が切っ掛けで約13年を経た今になって偶然手にした事からスタートしました。

前回の記事でBIOS関連のツール調査をしておりましたが、その際に気になるモノを見つけまして、曰くBIOS Patcherなるモノで、該当バージョンのBIOSにパッチをあてるプログラムです。

ATX586はAward BIOS 4.51系なのですが、4.51用もあったので試してみました。

以下、ログです。
--------------------------ここから
BIOS Patcher ver. 4.51.
Attention! Advanced qualification is required!

Found 1Mbit BIOS!
Can`t found unpak_sub! // これ何でしょう?

1. New CPU Support : -> fixed. // って事は今までサポートしてなかった?
2. P3-detect error : is not needed to be fixed.
3. New Koeffs Support : -> fixed. // Koeffs って何w
4. 32Gb-problem : -> fixed.
5. Some HDD detect-problem : -> fixed.
6. "MB"/"GB" string search : -> fixed.
7. 65Gb-problem (1-st step) : -> fixed.
8. 65Gb-problem (2-nd step) : -> fixed.
9. Error display Freq>999MHz : is not needed to be fixed.
10.Error display Koefs>9.5x : not found.
11.New Stepping Support : is not needed to be fixed.
12.Tualatin L2-init error : not found.
13.New Freq in Setup open : not found.

14.Set "Y" as default on exit: -> fixed.


Write Allocate addinng: -> fixed. // キャッシュ関係はPCI Rev2.1の事もあり・・・
UDMA66/100/133 on UDMA33_only_MB patch: -> fixed.

Tweak options addinng: // このオプションを付けたままだとリブートに失敗する

CBROM V1.24C (C)Award Software 1998 All Rights Reserved.
Adding modul.tmp 32.2%
CBROM V1.24C (C)Award Software 1998 All Rights Reserved.
Adding tweak.tmp 69.5%
CBROM V1.24C (C)Award Software 1998 All Rights Reserved.
Adding start.tmp 87.5%

if you can`t see all messages - choose 80x50 mode or run with ">report.txt".
(c)2002-2003 apple_rom, www.ROM.by
--------------------------ここまで
この修正の恩恵は大きく、以前は32GB以上のストレージを認識できず、かつ、500MB以上の位置にあるブートセクタを読み込めない問題が有ったため、マルチブートが事実上無理でしたのでOSを一つに限定する必要が有りましたが、この修正によりその垣根が無くなりましたので、容量を気にせずOSマルチブートが出来る様になりました。
※但し、何故かマルチブートでWin2000が起動しませんorz インストール中の数回リブートはしっかり起動するのですが、インストール完了後に起動しなくなります。何故でしょうね???解決しました、マルチGPUグラボ独特の問題ですが、ドライバのインストール順などによってプライマリGPU以外がメインGPUになってしまう事がありますが、今回はG200MMSという4GPUグラボを使った為?Win2000起動直後に勝手に3番GPUがメインGPUに切り替わっていました。VGAモードで起動しSP4を充てた後にプライマリGPUをメインGPUに手動設定する事で解決しました。
先頭:Win98
2番:Win2000
3番:WinXP
の順でパーティション切っているので、そのうちのWin2000だけが起動出来ないって、どういう事でしょう???
そういえば昔、SP前のWin2000はバグでブートセクタの位置が面倒だったような気が・・・

それと、
残念ながら最新系のPCIグラボは動作しませんでしたが、こちらも少し前進しました。
最近のPCIグラボは、全てオリジナルがPCI-Express版(又はAGP版)で、PCIとの接続にPCIブリッジが間に入っています。
どうやら、ブリッジ経由のグラフィックボードのコンフィギュレーションレジスタを正常に設定出来ていない様で、GPUではなくPCIブリッジ自体をGPUとして認識しようとしている様です。
この事はグラボの2枚挿しなどで起動した際のESCD(Extended System Configuration Data)でも確認出来そうです。(問題のグラボ1枚だとPOST:0dでストップするのでESCDが確認出来ない為)
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DualSocketTheWorld

Author:DualSocketTheWorld
自作を始めて20台目くらいになりますが、最初からデュアルソケット限定(始めた当時はデュアルスロット)で自作しており、近年になってAMD K6を試したくなりSocket7でK6-2+のシングル構成で組んだのがシングル初です。

シングルマザー(含:シングルソケットマルチコア)や4ソケット以上の自作は基本的にしませんし、メーカー製PCの改造も基本的にはしません(ノートPCのSSD化くらいはしますが・・・)

基本路線はワークステーションと呼ばれる分野での自作で、OSもWindows系であればProfesionalが主な対象に成ります。

ゲーマーの様なOverClockは行わず、WS路線としてハイエンドCPUとハイエンドGPUの組み合わせで定格或いはDownClockで発熱を抑えつつ、その時のアーキテクチャに置いて爆速かつ静音を目指し、30年以上の長期に渡り稼動状態をキープする事を目指します。

※基本的にリンクフリーです。どこでも自由にどうぞ。

※画像は時々変ります。

※お決まりの文章ですが、改造は個人の責任で行ってください。ここに記載された情報は間違いを含んでいる可能性が有り、それを元に製作や改造などをして失敗しても筆者は一切責任持てませんので悪しからず。

筆者略歴:
小学生時代にゴミ捨て場で拾ったジャンクテレビ数台を分解して部品を取り出し真空管アンプを自作、中学生時代にPC8801mkⅡsrでZ80アセンブラを始める。社会人になって初のプログラムは弾道計算、後に医療系・金融系プログラマ~SEを経て100~200人規模プロジェクトのジェネラルマネジャを数年経験、独立して起業。現在は不動産所得で半引退生活。
(人物特定を避ける目的で一部経歴を変更しています)

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